おはようございます。
のムのム
でございます。
クリスマスの記事書いてないなと思いまして
クリスマスだったらなんだろう?
と考えました。
クリスマスは色々ありますね。
と言った訳でクリスマスまで
クリスマス関連の記事を書きまくろうと思った次第です。
ちなみにクリスマスのカップル限定記事なんて
書く気はございません。
あくまで全ての方が読みたい記事に仕上げる予定です。
25日までありますから
あと、4回ですか。
全てクリスマス記事に出来るんでしょうか(笑)
さて今回は
クリスマスに欠かせないものの
歴史にを紐解いときます。
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チキン
クリスマスになるとチキンを食べる習慣がありますね。
実はチキンを食べる習慣は日本のみみたいですね。
他の国のクリスマスは
イギリスではローストビーフ
スウェーデンではサーモンやタラ料理
フランスではうさぎ料理
フィンランドはミルク粥
みたいですが、日本ほどチキンに執着していないようです。
何故?
チキンを食べるようになったのか?
あるチェーン店の策略がありました。
もうピンと来ている方がいるかもしれないですね。
ケンタッキーフライドチキン
こちらがブームを作ったようです。
ケンタッキーがクリスマスは特別な食べ物を食べようと押していきました。
子供も喜び、欧米風でオシャレなどで
クリスマス=チキン
という図式が出来上がるようになったんですね。
これに便乗した業界が参戦し
チキンがいろんな所で目にするようになり
今に至ります。
クリスマスツリー
こちらもクリスマスに欠かせないものですね。
ツリーはもみの木を使いますが
これには意味があります。
もみの木には
「永遠に枯れない命」
と言う意味が込められています。
もみの木は冬でも枯れないから来ているようですね。
では何故、ツリーをクリスマスにやるようになったのか?
最初はヨーロッパで冬の祭りにカシの木を使い祝ってましたが
カシの木をもみの木にして祝って広めたと言われているみたいですね。
他にもドイツから広まったなど色々な説があるようです。
ちなみに日本では明治時代の横浜明治屋がクリスマスツリーを飾り、それから広まったと言われています。
ですので、12月7日に横浜明治屋で飾った為にクリスマスツリーの日になっているみたいです。
サンタクロース
こちらもクリスマスに欠かせない人物ですね。
サンタクロースのモデルは
キリスト教などの方ではありません。
モデルは
聖ニコラウス
というトルコの司教さんと言われています。
聖ニコラウスの近くに住んでいる貧しい家の娘が
結婚が決まりましたがお金がなく
諦めようと思うぐらいでしたが
それを聞いた聖ニコラウスが
その娘の煙突から金貨を投げ入れ
それが靴下に入ったのが
今のサンタクロースの由来のようです。
また赤の服のイメージは
皆さんも知っているもしれませんが
コカ・コーラ
の戦略によりイメージ化されました。
コカ・コーラがクリスマス用に赤の服の白い髭を蓄えたおじいさんをCMで流し
これが今のサンタクロースになってます。
クリスマスケーキ
クリスマスではケーキは外せないですね。
あなたはクリスマスケーキといえば
何ケーキをイメージしますか?
こちらをイメージするんじゃないでしょうか?
実はこれも日本のみ。
アメリカはパイ
ドイツではシュトレン
を食べるようですね。
では、何故?
クリスマスにショートケーキのイメージになったのか?
これはまたチェーン店の策略がありました。
不二家です。
不二家の創業者がアメリカに渡った際に食べたショートケーキをクリスマス用にアレンジしたのが始まり。
クリスマスケーキの色のイメージは
白と赤
白は雪のイメージ
赤はサンタクロースをイメージ
さらに白と赤は日本でいう
紅白
にもなります。
めでたいのイメージも付けて
不二家は
クリスマス=ケーキ
と世間でのイメージを固めたと言われています。
どうでしたでしょうか?
他のクリスマス記事を書こうとしたら
急遽の記事になりましたが
個人的には「なるほど!」と思う記事になりました。
皆さんも楽しいクリスマスを迎えてくださいね。
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最後まで見てくれて
ありがとうございましたm(__)m
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ありがとうございましたm(__)m
まさかの大好評。
皆さんも同じように思ってたんですね。
気になったのはこちら
相互ブックマークは無意味みたいですね。
同じく、それでも私はブックマークしますよ。
無下に出来ませんよ!
ちなみに昨日記事は「テクノロジー」で人気エントリーしました。
すぐ消えましたけどね(笑)