【のムのム】自然体つぶやきブログ

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コーヒーで太る!?理由は2つの飲み方が原因。やり方でコーヒーは痩せれます。

おはようございます。

のムのム

でございます。

 

最近ネットサーフィンなどで見たんですが

コーヒーで太る

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というものを見ました。

個人的にはコーヒーにはそんなイメージは無かったのですが、あまりに多かったので

コーヒーは本当に太るのか?調べてみました。

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コーヒーは本来は痩せるという認識

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コーヒーの気になるカロリーですが、ブラックコーヒーの場合

150mlのカロリーは4kcalぐらいなんです。

 

さらにコーヒーの成分は

カフェインとポリフェノールの一種であるクロロゲン酸で出来ています。

そのカフェインと、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸には、

脂肪の分解を促す作用があるので脂肪が燃焼しやすくなり、ダイエットの助けになると言われています。

 

さらにカフェインは血行促進や老廃物を出してくれる利尿作用、腸の活性化する作用があるので便秘予防にもなるのです。

 

これだけ見てもコーヒーから太る要素は無いのです。

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これをどうして太るにつながるのか?

それを次に書いていきます。

 

 

コーヒーで太るのには2つの飲み方の理由があった

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先程も書いたようにコーヒーは普通に飲んでいればダイエット効果も期待できます。

しかしコーヒーは飲み方によっては太る原因にもなってしまうのです。

こちらのサイトにも書いているのを参考に書いてきます。

 

①コーヒーに砂糖やミルクを入れすぎる為に太る

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読んでいた方は多少予想出来ていたと思います。

カロリーが低いコーヒーに糖質がたっぷりの砂糖や脂質が多いミルクですから

入れすぎるとコーヒーだとしても太ってしまうわけです。

 

ちなみにカロリーは

炭水化物+脂質+たんぱく質=「カロリー」

となります。

炭水化物は糖質と食物繊維の合計で表され

太る栄養素は実際は「糖質」「脂質」だけなんです。

その為、糖質の固まりの砂糖や脂質が多いミルクが太る原因なんですね。

 

ちなみに砂糖一杯はコーヒーの約5倍のカロリーです。

 

 

②コーヒーに含まれるカフェインの取りすぎで太る

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カフェインは先程書いたように脂肪燃焼効果があると言われていると書きましたが、

過剰摂取している場合は逆に太ってしまうのです。

カフェインには、ストレスホルモンである

コルチゾール

を増加させる作用がありコルチゾールは体にエネルギーを蓄えるようにするので糖分がどんどん脂肪として蓄えていこうとして、

糖質が欲しくなり太る

という結果になってしまいます。

 

ただ正直、どのくらいならOKまでが分からないと思いますので

これも書いていきます。

 

 

1日に何杯のカフェイン入りコーヒーは大丈夫なの?

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カフェインの1日の許容量は一般的には

400mg

となってます。

 

どのくらいなの?って話ですが

  • コーヒー約3杯
  • モンスター約2本半
  • レッドブル約5本
  • 栄養ドリンク約8本

というぐらいを目安にしましょう。

あくまで目安なんで、体調などでは過剰に採取は気を付けましょうね。

ちなみに栄養ドリンクとかは砂糖もたっぷり入っていたりするので、糖質の取りすぎにも注意しましょう。

 

 

どうでしたでしょうか?

どの飲み物や食べ物によりますが、過剰に摂取は太るし体に影響が出てきます。

バランスを取れたコーヒーを飲む分には太らないし、むしろダイエットになる結果となりました。

良かったら参考にして、楽しいコーヒーライフを送ってくださいね。

 

最後まで見てくれて
ありがとうございましたm(__)m