おはようございます。
のムのム
でございます。
私はにんにくが好きで過去には
このような記事を書いており、さらにブログカテゴリーでは
にんにくというジャンルを作るほど「にんにく」が食べるのも健康にも好きだったりします。
そんなにんにく好きの馬鹿な私が調べていたら
にんにくで内臓効果があるとの事なのです。
内臓は
消化器、呼吸器、泌尿器、生殖器、内分泌器に属する器官とのこと。
また神経系と循環器系に属する器官は内臓とはしないそうです。
そこで今回は
にんにくは内臓効果あり!癌予防、喘息、肝臓には期待出来るというまとめ
を書いていきます。
にんにく関連記事はこちらから
・「にんにく」は食べ方によって栄養にならない!?他にもにんにくの種類、保存期間、1日の摂取量など紹介。
・臭いもしない!お腹も痛くならない!にんにくの栄養を凝縮したにんにくサプリメントを厳選紹介。
・もっとにんにくを知りたい!って方はこちらから。上のようなにんにく記事だけをまとめたカテゴリー
にんにくは喘息を軽減してくれる!?
喘息は空気の通る気管が炎症を起こし、気管が正常に機能しなくなり息を吸うのが苦しくなるのですが
にんにくは喘息の緩和してくれる可能性があるそうです。
これには理由があり、
にんにくには気管支を拡張させ痰を取り除いてくれる効果がある為です。
また海外ではにんにくによる治療などもあったりするそうです。
(こちらから参照)
にんにくは肝臓の解毒作用がある!?
にんにくの栄養素は抗酸化作用があり、酵素を活発にし、脂肪をエネルギーに変える働きがあります。
前にも書きましたがにんにくに含まれるアリシンは糖質の代謝を促進し抗菌や殺菌の効果があり、
肝臓の解毒機能を助けて肝機能の負担を軽減し、向上させる働きがあります。
(こちらから参照)
また進行した肝疾患では、
- 全身倦怠感
- 食欲不振
- 浮腫・腹水
- 意識障害
- 貧血や吐血
など、最悪な状態だとこのような症状になったりします。
にんにくは胃癌予防や直腸癌予防になる!?
生ニンニクや加熱済みのニンニクを摂取する量が多いほど、
胃癌および結腸直腸癌のリスクが低下することが分かった
と欧州癌および栄養の予想調査EPIC、米アイオワ州女性健康調査などが
結果報告をしています。
(こちらから参照)
にんにくは前立腺癌の予防の推進の食べ物!?
にんにくには抗がん活性のあるセレンを豊富に含み、前立腺癌の予防の可能性になるとの事です。
このにんにくの効果は科学的にも結果があるようで、結構信憑性が高いようです。
(こちらから参照)
にんにくと内臓効果のまとめ
にんにくは科学的に色んな事に効果が期待できるスーパーフードというのが分かりましたが、
症状により食べ方で効果が変わるという印象です。
にんにくのすりおろしではアリシンをベースに、症状によっては加熱する事が大事なようですね。
ともあれ、にんにくの食べ過ぎは効力が強すぎるのでお気をつけください。
にんにく関連記事はこちらから
・「にんにく」は食べ方によって栄養にならない!?他にもにんにくの種類、保存期間、1日の摂取量など紹介。
最後まで見てくれて
ありがとうございましたm(__)m
また科学的な根拠の記事ですが、全ての方が当てはまるとは限りませんので鵜呑みしないようにお気をつけください。