おはようございます。
のムのム
でございます。
クロワッサンは美味しいですよね。
前に書いた好きなパンランキングではクロワッサンは1位を獲得しており日本人がとても大好きなパンではあります。
クロワッサンが美味しいとはいえ皆さんはクロワッサンのカロリーはどのくらいかと思っているんでしょうか?
カロリーは高いと思っている方もいるでしょうし、クロワッサンを食べたくても躊躇している方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は
パンのクロワッサンのカロリーは?クロワッサンで太らない食べ方や方法とは?
を書いていきます。
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クロワッサンのカロリーはどのくらいなの?
クロワッサンと言っても色んな所でクロワッサンは販売してますので、その販売元のクロワッサンからカロリーを表示して行きます。
普通のクロワッサン
約400kcal
コストコ
約330kcal
セブンイレブン
約215kcal
となっており、 白米の一膳のカロリーは約250kcalですのでカロリーだけを見るとクロワッサンはかなり高いといえると思います。
クロワッサンは他のパンと比べて太らない!?
クロワッサンはカロリーが高いと先ほど書きましたが、クロワッサンはカロリーが高いから太る食べ物という認識は実は半分間違っています。
カロリーは
- たんぱく質
- 炭水化物(糖質)
- 脂質
この3つの栄養素の合計がカロリーとなります。
そして太る原因なのは
炭水化物の中に含まれる糖質、脂質
この2つの栄養素だけが太る要素なのです。
クロワッサンはその太る要素の糖質は普通のパンの半分または半分以下の糖質なのです。実は他のパンに比べてクロワッサンは糖質だけでは太りにくいパンなのです。
糖質は普通の半分以下のクロワッサン、ただ・・
糖質は普通のパンの半分以下と書いたのですが、その分クロワッサンの脂質が通常食パンより2倍使われております。
こうなると脂質が2倍だからクロワッサンは太るという思っているのかもしれませんが、ポイントは油の質なのです。
バターやマーガリンなどの油を大量に使っているクロワッサンは太る原因になるのです。
クロワッサンで太らない食べ方とは?
クロワッサンはカロリーが高く脂質が高いため油によっては太ると聞きました。しかし油を何で使っているかというのは正直な話分からないとは思います。
そこでクロワッサンを太らない食べ方を紹介していきます。
クロワッサンをゆっくり食べる
クロワッサンは脂質が高いため腹持ちがよく、ゆっくり食べることによってお腹に満足感が出てきます。
これは前に書きました『パスタとうどん違いは?実は比較してみたら全然違う食べ物だった』と同じ原理でパスタも太りやすいですが栄養価が高いため腹持ちが良く作られています。
これもクロワッサンと同じことも言え、クロワッサンを食べると腹持ちが良くなるのでゆっくり食べると食べる量が減り、そこまで太らなくなるという仕組みです。
糖質と一緒に食べない
クロワッサンの一番太る食べ方というのは糖質と一緒にクロワッサンを食べてしまうことです。糖質が高くないクロワッサンに砂糖など糖質の塊のようなものを食べてしまうと一気に太ってしまいます。
クロワッサンを食べる際はたんぱく質が多く含んでいる鳥のささみや野菜などと一緒に食べると太りにくい組み合わせになっています。
低糖質のクロワッサンを食べる
パン業界もかなり進化しておりましてカロリーが低いパンというの出来てきています。
ネット上販売ですとこちらが有名ですが
Pan&(パンド)公式オンラインストアは一個120kcal以下のクロワッサンがありますし
糖質制限パン・スイーツは『低糖工房』は糖質90%オフのクロワッサンなどもあります。
また普通にコンビニにも売っている場合もあります。
気になる方は探してみても良いかもしれませんね。
最後まで見てくれてありがとうございました。
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