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ヨーグルトの効果的な食べ方とは?便秘やダイエットには夜?昼?食材の食べ合わせなど紹介

 

おはようございます。

のムのム

でございます。

 

皆さんはヨーグルトを食べていますか?

ヨーグルトは健康に良い食べ物というのは認知はしていますが、具体的に何に体によいのかと言われると答えられることはあまりないのではないでしょうか?

またヨーグルトは食べる時間帯により効果は大幅に変わっていくのです。そこで今回は

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ヨーグルトの効果的な食べ方とは?便秘やダイエットには夜?昼?食材の食べ合わせなど紹介

を書いていきます。

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そもそもヨーグルトの効果や効能はどのようなものがあるの?

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ヨーグルトの効能は医師などがおすすめする毎日食べて欲しい食材に選ばれるなど、かなり健康としても効果が期待できる食べ物であります。細かい効能は

  • 整腸作用
  • 美肌効果
  • 免疫力強化
  • 花粉症の予防・改善
  • インフルエンザの予防効果
  • 潰瘍性大腸炎の改善
  • アトピー性皮膚炎の緩和
  • コレステロール値の低下

このような効果が期待できると言われています。

またヨーグルトを作っているメーカーによって効能なども多少変わってくるようで、内臓脂肪効果や便秘などに特化したヨーグルトなどもあるようです。

 

 

便秘予防に効果的なヨーグルトの食べ方は?

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まず最初にお伝えするのはヨーグルト毎日食べているのは便秘解消のために、ヨーグルトを食べているという方もいるのではないでしょうか。

そんな便秘解消のために効果がある食べ方は食後に食べる事をオススメします。

食後の胃酸が薄まっているときにヨーグルトを食べるのが効率的で、その理由は乳酸菌は胃酸に弱く、そのほとんどが胃に入ったときに胃酸によって死んでしまう為です。

便秘のために腸に、より乳酸菌を残す為には胃酸が少ないときの食後がベストです。

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夜と朝ではヨーグルトの効果が違う!?効果的な時間帯の食べ方とは?

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先ほど書いたように便秘など改善には時間帯などで効果が変わってくると書きましたが、他の健康に関する事も食べる時間帯が朝や夜など色々な食べ方によって効果は変わってくるのです。

 

朝にヨーグルトを食べる効果

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ストレスに負けない腸の土台を作りや有害菌の感染力を抑えます。朝食代わりのタンパク源になり体内時計が目覚める効果が期待出来ます。

 

夜にヨーグルトを食べる効果

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ヨーグルトは夜に食べるのがオススメで就寝中は外部からの邪魔が少ないので、ヨーグルトの栄養素が確実に体に入っていきます。

中でも22時から翌2時が、腸内の働きが最も活発になる時間帯になっており夜にヨーグルトを食べることで善玉菌が夜間に腸内で活性化し、腸内環境を整えつつ老廃物や有害物質を減らしてくれる働きがあります。

 

食前にヨーグルトを食べる効果

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ヨーグルト食前に食べてしまうと乳酸菌などの菌が死んでしまう可能性はかなり高いのですが、タンパク質を豊富に含んでいるヨーグルトですのでヨーグルトを食前に食べる事により血糖値の上昇を抑える効果が期待できます。

なのでダイエットなどをしている方は食前のヨーグルトが適しているようです。

 

食後にヨーグルトを食べる効果

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先ほど書いたように胃酸が薄い方が善玉菌が腸に届きやすいため、食後に食べると便秘解消に効果的。

腸の調子を整えたい方は食後にヨーグルトを食べるのが適しています。

またヨーグルトは40℃ぐらいに温めると乳酸菌は活発的になるので温めて食べると効果が上がります。

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もっと効果的にヨーグルトを食べたい!一緒に食べると、より効果的が期待できる食材

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乳酸菌の効能を効果的に得る食材もあるのです。

その食材とは

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食物繊維

ヨーグルトはフルーツなどと一緒に食べることが多い方もいるとは思いますが、実はこちらのような食べ方は理にかなっている食べ方なんです。

善玉菌は食物繊維を分解する時に短鎖脂肪酸を作ります、この短鎖脂肪酸は脂肪を燃やす性質があるそうです。

また

ハチミツ

も一緒に食べると効果的が期待出来ます。

ハチミツに入っているオリゴ糖は乳酸菌と同様に町にいる善玉菌のエサになる働きがあり、相乗効果で腸内環境が整えヨーグルトの栄養素がより吸収しやすくなります。

 

 

ヨーグルトは効果があるが、食べるのがめんどくさい!そんな方の為の効果的なヨーグルトの取り方

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ここまで読んでみるとヨーグルトは栄養効果が高く 毎日でも食べた方が良いというのは分かっては来ましたが、 ヨーグルト食べるのがめんどくさいという方はいるのではないでしょうか。

そんな方にはヨーグルトのドリンクなどがおすすめです。

 

今やコンビニなどで飲むヨーグルトのコーナーが出来ているぐらい、飲むヨーグルトは人気で種類も豊富です。

しかしヨーグルトの栄養効果が量によって違うじゃないかという声も聞こえてきますが

あのブルガリアヨーグルトの明治も「食べる」「飲む」ヨーグルトも栄養効果は全く同じと言うことを書かれております。

また賞味期限はカップなどのヨーグルトは1週間ぐらいですが、飲むヨーグルトは未開封なら2週間ぐらいで飲むヨーグルトに分があります。

忙しい時などヨーグルトが食べるのが大変な時なのは飲むヨーグルトに切り替えるなども良いかと思います。

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どうでしたでしょうか?

ヨーグルトは身体に良いのは分かってはいたものの具体的に何が良くて、どのように食べれば効果的に得られるかというのが分からない方もいたのではないでしょうか?

自分が求める効果により食べる時間帯なども変えたりすることで、色々変わってきます。

今回の記事でヨーグルトを食べる方が参考になれば幸いかと思います。

 

最後まで見てくれてありがとうございました。

 

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