おはようございます。
のムのム
でございます。
読まれている方はこの記事を覚えてますか?
これは私がなりたい漫画のキャラを
書いた記事です。
まず説明からご覧ください。
あなたは目指すべき人はいますか?
私はいます。
しかし実は現実の世界ではないのです。
現実の世界の目指すべき方は本当に実際会わないと分かりません。
テレビで見ている芸能人とかも外見は良くても
中身は分からないですよね。
話はずれましたが
私の目指す人物は漫画のキャラクター。
何言ってんだよ!
と言われそうですが
まぎれもなく私の教科書であり見本です。
漫画の場合は人の心も分かります。
現実はいないだろうと思っても
私が心を動かしたなら
それは間違いなく素晴らしい事かと思います。
と言った訳で今回は
私のなりたい漫画キャラを紹介します。
流飛燕
初めて見る方は分からないかもしれません。
流飛燕
(りゅうひえん )と読みます。
飛燕と読んでよいでしょう。
こちらの漫画のキャラは
こちらの作品です。
「蒼天の拳」
北斗の拳より前のお話です。
飛燕というのは蒼天の拳では
サブキャラです。
しかし私が憧れるのは意味があります。
それを説明します。
そもそも飛燕とは何者?
一言で言うと殺し屋です。
ボディガードなどもしますが
基本は殺し屋です。
異名は「死鳥鬼」
そして拳法家でもあります。
強さで言うと銃を突きつけられても
相手を殺せるぐらいの強さですかね。
そんな飛燕の転機
飛燕は仕事で「希望の目録」という物を守る仕事を頼まれました。
しかし飛燕が依頼を受けてる時に
もう希望の目録を奪おうという
ナチスが動き出していました。
その希望の目録のある場所に飛燕が向かいます。
もう犠牲者は出ていました。
生きていたのは
胸にナイフを突き刺した女性
そしてその女性の娘だけでした。
娘は言います。
「私を助ける為に自分から胸にナイフを刺して」
そして娘の母親は亡くなります。
飛燕「何故泣かない」
娘「ママと約束したもん、泣かないって」
死鳥鬼に涙が戻りました。
死鳥鬼と娘
娘の名前は「エリカ」
飛燕はエリカを守る為に
仕事を放棄するほどエリカを守ります。
何度でも何度でも
時には主人公の「霞拳志郎」の親友も
エリカを守る為に倒します。
エリカも飛燕の愛情に引かれていき
友達や家族のような愛情が生まれます。
飛燕の考え方
飛燕には考えがありました。
希望の目録の事を知ってるナチスは
エリカを殺しに来ます。
ナチスは国レベルの力を持ってます。
飛燕の命の恩人の兄弟子もナチスにやられます。
自分だけだと守りきれるか分からない。
そして自分と一緒にいると危険が起きる。
だからこそ自分より強いものにエリカを託して
エリカの幸せを築いて欲しかったのです。
その矢印が主人公の霞拳志郎に向きます。
飛燕は戦い自分より霞拳志郎が強ければ
飛燕は霞拳志郎にエリカを託す事を決めました。
実はエリカを託すには強さだけでなく霞拳志郎の奥さんにもありました。
こちらが霞拳志郎の奥さん「玉玲」
玉玲の胸でエリカは幸せそうに寝ます。
エリカはお母さんを思い出して寝ていたのでしょう。
それを見た飛燕は
エリカを敵の玉玲に託します。
涙を流しながら。
飛燕が勝っても危険をさらしエリカは幸せになれない。
飛燕が負けても自分は死ぬ、
そしてエリカと別れ離れになる。
そう思って泣いたのでしょう。
霞拳志郎との闘い
先程書いたように拳志郎は
親友を殺されています。
飛燕は兄弟子が拳志郎と戦う事が決まってましたがナチスに殺されます。
兄弟子の無念の変わりに飛燕は戦う。
どちらも戦う理由があるのです。
避けられません。
結果は
【蒼天の拳】
をご覧ください。
下から読めます(一部有料)
飛燕の回は10巻から。
最後は涙が止まらなくなります。
というか、ずっと泣きっぱなしですが。
蒼天の拳の話になってますが
私はこのように飛燕みたいになりたい。
大切な人をどんな事あろうが守り抜きたい。
そんな人間になりたいですね!
ちなみに蒼天の拳は4月からアニメもやります。
詳しくは下からご覧ください。
最後まで見てくれて
ありがとうございましたm(__)m
昨日は
スター
ブックマーク
ありがとう
ございましたm(__)m
やっとブログを書くのに昼までかかりました。
復調までまだ時間かかりそうです。
個人的には火曜日も返上して
皆さんのブログに訪問する予定です。
行けなくてすいませんm(__)m