おはようございます。
のムのム
でございます。
今回はお菓子祭りです。
今回のお菓子祭りは写真の通り大豊作の回となっております。実はゴールデンウィーク明けのこの時期はミント商品なども多数販売している時期と重なり、毎年新商品は多数販売してくる傾向のようです。
とりあえず僕のお腹が耐えれるかどうかはわかりませんが頑張って行ってきます(笑)
さて
まず説明を。
お菓子祭り!とは
火曜日に新商品がコンビニなどでは販売されます。
その新商品を1ヶ月30回1日に1回はお菓子を食べる私が
新商品を食べ比べます。
皆さんは新商品でお菓子を買うとき迷いませんか?
新商品で不味いお菓子は買いたくないですよね?
そういう時は私のこのブログをご覧ください。
このブログでその新商品をどんな商品か分かります。
コンセプトは食べた事無いお菓子を私が代わりに食べて
【あなたの背中を押す】です。
参考にしてみてください。
なお、ド定番商品は紹介しません。
美味いのは分かりきってますからね。
さて行きましょう。
お菓子祭りや!
ハーゲンダッツ チャイミルクティー
ハーゲンダッツがなんとも魅力的なチャイミルクティーのフレーバーで新発売をしてきました。
ハーゲンダッツ自体がミルクに関してはかなり品質も良くクオリティが高いので、今回はチャイミルクティーも期待してしまうところではないでしょうか。
開けてみるとミルクティーというよりかは全体的に茶色い茶色感じの色合いの渦という感じの外見です。 果たしてどんな感じの味わいになっているのでしょうね。
パクっ
想像以上にチャイ。
イメージ的にはミルクの味わいがメインという感じだとは思いましたが食べてみるとチャイの味わいが完全にメインという感じの存在感を表しています。
甘さは感じられますがチャイ独特のスパイスの感じの味わいが特徴的でミルクティーというよりハーゲンダッツのチャイ味と言った方が間違いないと言った感じの作りです。
評価
旨さ☆☆
甘さ☆☆☆
値段☆☆☆☆☆
リピ率☆☆
個人的にはチャイメインというよりミルクの味わいと甘さも一緒に追加してほしいという感じではありましたね。
ビスケットサンド パイシュークリーム味
森永製菓が販売するビスケットサンドが今回はシュークリーム専門店のビアードパパとコラボした新商品を販売してきました。
フレーバーはパイシュークリーム味というフレーバーではありますが、どのような感じでコラボをしているのか気になるところです。
外見に関しては一般的なビスケットサンドとほぼ同じという感じで、中のアイスがバニラビーンズが入ったカスタードアイスという感じになっています。どのような感じの味になっているのでしょう?
パクっ
軍配ビスケットサンド。
貯めた瞬間を周りのしっとりとしたビスケットの食感とカスタードアイスの味わいが感じられるといった作りです。
中のカスタードアイスは実は意外とあっさりとしたような味わいになっており、周りのビスケットの方が味が主張してくるという感じでアイスはサポート役です。
評価
旨さ☆☆☆☆
甘さ☆☆☆
値段☆☆☆☆
リピ率☆☆☆
安定の味ですね。ただビアードパパのアイスかと言われると少し違うのかなという印象はありますが(笑)
明治 ザクザクアイスバー バニラ
ファミリーマートがまた魅力的なザクザクとしたアイスバーを新発売してきました。
今回はバニラのフレーバーで中にチョコレートやクッキーなどが入っているみたいですね。どのように味を表現しているのか気になりますね。
外見を見ていますと中々のチョコ比率ですね。バニラアイスというよりかはチョコレートアイスのように見えるくらいのチョコレート比率です。どんな感じの味わいになっているのか気になるところですね。
パクっ
イメージと違うかな。
写真のイメージとしてはパリパリしたような感じの 味わいにバニラアイスがサポート役という感じかもしれませんが
味は予想通りなのですが食感的にはパリパリではなく、周りのチョコレートに関してはチョコレートというよりかはクッキーに比較的食感が近く、味は意外なビターテイストの味わいです。
評価
旨さ☆☆☆
甘さ☆☆☆
値段☆☆☆
リピ率☆☆☆
まさにザクザクとしたアイスという印象ですね。パリパリチョコをイメージした方は少し裏切られている印象があるかもしれません(笑)
純喫茶風レトロプリン
ガリガリ君などを販売している赤城乳業が今回はプリンのフレーバーで新発売をしてきました。
ただ普通のプリンではなくレトロプリンということで、昔ながらのプリンの味を表現しているようなアイスのようです。
外見は一般的なアイスバーのような長方形で、全体的に黄色い感じの色合いになっています。さて、どんな感じにレトロプリンを表現しているのでしょう。
パクっ
確かにレトロプリンだわ。
食べてみた感想としましてはカスタードも濃い味が感じられるようなプリンアイスという感じになっており、
特に中にはカラメルソースがたっぷり入っているために、カラメルソースのほろ苦い苦みとほのかな甘さが昔ながらのプリン味を表現しているというアイスです。
評価
旨さ☆☆☆☆
甘さ☆☆☆
値段☆☆☆
リピ率☆☆☆☆
イメージ的には焼きプリンの味わいに近いかもしれませんね。少しほろ苦いのでお子様はちょっと苦手かもしれません。
ウチカフェ sio監修 白桃ジェラートバー
ローソンが一つ星レストランのシェフが監修した白桃を使ったアイスバーを販売をしてきました。
ローソン自体のフルーツ系のアイスはかなり評価が高いようなので今回も期待してしまうのではないでしょうか。
外見は思ったよりシンプルな感じの外見で、白桃をイメージしているかのような少し白い感じの色合いのようですね。さてさてどんな感じになっているのでしょうか?
パクっ
中々の白桃っぷり。
中がジェラートになっているために柔らかいタイプのアイスにはなっていますが、一番注目するところは味の部分であり
白桃の味もしっかり感じられますが白桃の果肉がゴロゴロ入っているため、かなり味わい的にも白桃を前面に推しているような感じのジェラートアイスです。
評価
旨さ☆☆☆☆
甘さ☆☆☆
値段☆☆☆
リピ率☆☆☆☆
フルーツ系アイスの中ではかなり上位に入ってくるのではないかというくらいの果肉がたっぷりなので、強いジューシーさが感じられるのアイスです。
あたりつき小枝 金のきなこ味
森永製菓がチョコボール55周年ということでチョコボールの商品で金をイメージしたかのようなチョコレート菓子を販売をしてきました。
今回の商品は小枝とのコラボの商品となっており、フレーバーはきなこの味が感じられるチョコレートのようです。どんな感じのきな粉の味を表現しているんでしょうね?
パクっ
きな粉だけども。
食べた瞬間は小枝独特の小麦パフや米パフの香ばしい風味が口の中に一気に広がると言う味わいになっており
食べていくごとにきな粉の味わいと甘さの存在感が強くなっていくという感じの小枝です。
評価
旨さ☆☆☆☆
甘さ☆☆☆
値段☆☆☆☆
リピ率☆☆☆
最初のパフの香ばしさや風味はかなりインパクトが強いので驚くかもしれませんね。
あたりつきダース 金のキャラメル
先ほどの小枝と同様にチョコボール55周年の金のチョコレート菓子とのコラボとの商品で、今回はダースチョコレートとコラボした商品となっております。
今回のフレーバーはキャラメルということで外見が白いような感じに見受けられるのですが、果たしてどんな感じのキャラメルの味わいになっているんでしょう?
パクっ
キャラメルなんだけど・・
味わい的にはキャラメルの味わいが表現されているという感じではありますが、そこに濃厚なミルクの味わいが一緒に加わっているという感じになっています。
ミルクの味わいはホワイトチョコレートとは違ったかなりミルク感が感じられキャラメルと中々の融合です。
評価
旨さ☆☆☆☆
甘さ☆☆☆☆
値段☆☆☆
リピ率☆☆☆☆
何かの味に似ていると思いましたが、同じ会社の森永が販売するミルクキャラメルの味にそっくりだと思います。
さくさくぱんだ ピーチ&バタフライピー
カバヤが販売する「さくさくぱんだ」が少し特殊な感じのフレーバーの新発売をしてきました。
今回のフレーバーはピーチと今話題となっている青い紅茶などでお馴染みのバタフライピーを使ったチョコ菓子になっています。
ちなみにこちらの商品はローソンが先行発売となっているため意外とレアな感じの商品になっているようですね。
パクっ
ファーストコンタクトがヤバすぎる。
本来は味をレビューするのですが、まず開けた瞬間からピーチの香りがすごく強い香りが感じられる商品である意味商品のピークかもしれません(笑)
味に関してはピーチの味わいとバタフライピーの独特の味わいが一緒に感じられるといった感じで、さくさくぱんだ独特のサクサクした食感も健在といったところです。
評価
旨さ☆☆
甘さ☆☆☆
値段☆☆☆☆
リピ率☆☆
個人的にはかなりクセのある商品ではありますが、女性の方は結構好みの商品かもしれませんね。
ショコラブランチュール バナナ
ランドグシャとチョコレートが重なるショコラブランチュールシリーズが今回は甘熟王とコラボしたバナナフレーバーで新発売をしてきました。
前回の抹茶のフレーバーに関してはパティシエが選ぶ抹茶チョコレート1位に選ばれるなどの商品だったのですが、今回のバナナはどのような感じになっているのでしょう?
パクっ
甘いバナナやね~。
食べた瞬間から甘さが強く感じられるようなバナナの味を表現しているという感じの味わいになっており、周りのランドグシャがサクサクとした食感を感じられるような作りになっています。
評価
旨さ☆☆☆
甘さ☆☆☆☆
値段☆☆
リピ率☆☆
かなり甘い味わいになっているので無糖の紅茶などと一緒に食べると、より味わいが感じられといった作りになっています。
ショコラエリーゼ チョコバナナ
サクサクのウエハースの周りにチョコレートコーティングをしたショコラエリーゼが今回はチョコバナナというフレーバーで新発売をしてきました。
こちらの商品も先ほどのブランチュールと同様に甘熟王コラボしたバナナフレーバーとなっており、どのような感じでチョコバナナも味を表現しているのでしょうね。
パクっ
意外やチョコメインだね。
周りのチョコレートはかなり厚めという感じのチョコレートでエリーゼ独特のサクサク感よりもチョコの存在感が強くなっているという印象です。
味に関してもバナナの味が感じられますがチョコレートの味わいがメインという感じで、甘さがチョコレートが補っているという味です。
評価
旨さ☆☆☆☆
甘さ☆☆☆
値段☆☆☆
リピ率☆☆☆☆
意外とビターチョコの存在感が強すぎるため、意外と大人の感じのチョコレートの印象を受ける感じかもしれません。
チロルチョコ メロンパン
チロルチョコがチョコレートとは全く関係のないようなメロンパンでのフレーバーを販売をしてきました。
少し意外なフレーバーに思われるかもしれませんが過去のチョコクロワッサンというパンをイメージしたフレーバーを販売しており、チョコクロワッサンのチロルチョコはかなり美味しかったので、今回の商品も少し気になるところではあります。
パクっ
メロンパン?でも、らしいよ。
食べた瞬間はいきなりザクザクしたような感じの食感になっており、中のチョコレートの中にもラスクのような感じの食感の感じられる生地が所々に入っているといった感じです。
味わい的にはメロンパンというよりかはバターの風味が強いといった感じの印象で、中の生地と一緒に食べることによりパンもイメージさせるかのような作りになっています。
評価
旨さ☆☆☆
甘さ☆☆☆
値段☆
リピ率☆☆
メロンパンというよりかは少し高級な甘めのパンを食べていると言った感じのチョコレートですね。
12粒ルック ミントアイスサンド
12粒ルックシリーズが今年もミントのフレーバーを販売をしてきました。
過去のルックシリーズがミントをそのままチョコレートにしたという商品が多かったのですが、今回は少し 変化を加えてきておりアイスサンドっていうカテゴリーで今までのミントチョコレートとは違うような感じのチョコレートになっているようです。
さてどんな感じでミントのアイスサンドの味を表現しているのでしょうね?
パクっ
確かにサンドだわ。
食べた瞬間はミントの味ではなく中のクッキー生地がザクザクとした食感が感じられるのが一番最初に感じられるのが特徴です。
しかし食べていくとミントのスースーする味わいが 少し強めになっているため、口の中にミントの風味が広がっているという感じになっています。
評価
旨さ☆☆
甘さ☆☆☆
値段☆☆
リピ率☆☆
甘さは感じになりますがミントの味が強すぎるため、 全体的に甘さが抑えられているという感じの印象を受けるチョコレートですね。
キットカット ホワイト 塩入り
これほどまでとは・・・
食べた瞬間からキットカットとは思えない強い塩を感じられるといった感じの味わいになっており、
食べていくごとにホワイトチョコレートの甘さとキットカット独特のウエハースのサクサクとした食感が一緒に感じられていくという感じになっています。
評価
旨さ☆☆☆
甘さ☆☆☆
値段☆
リピ率☆☆
最初のインパクトはかなり塩の存在感が強いため、最初は驚くのではないでしょうか。
どうでしたでしょうか?
今回は白桃ジェラートかな。
ただ今回は全体的にクオリティが高いので、基本的にはどれを食べても当たりではないでしょうか。
ちなみに
こちらも新商品。
雪見だいふくはコンビニ先行、ピノはリニューアル再販でドリンクともコラボ。チョコボールは300円します。
最後まで見てくれてありがとうございました。