【のムのム】自然体つぶやきブログ

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自分の疑問や自分の主観をただ書くブログ

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プロレス好きが教えるプロレスラーになるにはどうすればよいのか?実際の選手を踏まえて就職方法を紹介します。

おはようございます。

のムのム

でございます。

 

私のブログを毎回ご覧の方はご存じかと思います。 

私はプロレスが大好きです。

あまりに好きすぎてキン肉マンのブログや

プロレスが好きすぎて自分の好きな曲を紹介する恒例の【音楽は良い!】シリーズは

常にプロレスの入場曲を入れるくらい。

そんなプロレス好きが調べまして

プロレスラーになる為にはどうすれば良いのか書いていきます。

 

 

基本は入団テスト

プロレス団体の大手の新日本プロレスでは毎年(11月頃)入団テストが行われます。

1次審査は、書類審査。

応募条件は

「18歳以上23歳以下で、身長180センチ以上の健康な男子」

だそうで、

応募は、身長、体重を明記し、スポーツ歴を書いた履歴書と、全身及び上半身の写真を同封します。

 

1次審査を突破したら

2次審査は体力テストです。

下には体力テストの詳細が記載されています。

上のリンクから引用だが

・身長・体重測定
・反復横飛び(20秒間で回数を計測)
・懸垂
・腕立て伏せ(50回)
・マット運動(リング上で前転・後転)
・自己アピール
・50メートル走(何秒で走れるかタイムを測定)
・ジャンプ・腿上げ運動などを1セット3回
・スクワット(300回)

などをテストとして行うが

全て出来たから合格ではない。

 

棚橋選手は全てこなして不合格になった経験がある。

審査基準は分からないが、こなして当たり前のようです。

それからの気持ちや人柄など見ているかもしれません。

 

 

 

 

入団テスト前にバックボーンを作る

プロレスラーのほとんどが入団テスト前に何らかのバックボーンがあります。

棚橋弘至

 

真壁刀義

などは

プロレス同好会や学生プロレス

 

 

 

 

内藤哲也

 

小島聡

EVIL、BUSHI、TAJIRI大谷晋二郎YOSHI-HASHI本間朋晃吉江豊鷹木信悟大森隆男などは

アニマル浜口トレーニングジム出身。

ちなみにある程度トレーニングをこなさないと入門出来ないそうなんでお気をつけを。

 

 

 

 

中西学

 

永田裕志

こちらの二人はレスリング出身。

特に中西選手はずば抜けていて全日本4連覇しています。

そして闘魂クラブ出身。

今はブシロードクラブって名前みたいですが。

 

ブシロードクラブとは】

2012年7月24日、新日本プロレスがオリンピック出場を目指すレスリング選手を育成することを目的にブシロードが全面バックアップしていく新規プロジェクトとしてブシロードクラブが誕生して監督兼スカウト部長に永田裕志が就任。

ブシロードクラブではレスリングに打ち込める環境を提供するため原則として所属選手はブシロードの社員となり同社で勤務しつつ練習をこなす形態を取る。将来的には本人の希望があれば新日本プロレスに練習生として入門してプロレスラーとしてデビューすることも可能。

                                     (Wikipediaより)

と書いてあり、プロレスラーの入り口にもなります。

基本スカウトなどみたいですが、

レスリングをやる方は良い選択かと思われます。

 

他にも有名な養成所としては

「U.W.F.スネークビットジャパン」

「健介道場」

栗栖ジム

U-FILE CANP」

「風香プロレス教室」

などあるみたいです。

アメリカやカナダ、メキシコ、イギリスにもプロレスラー養成所があり、海外の養成所で実力をつけ、プロレスラーになるという方法もあるそうです。

                                (こちらから引用)

 

 

 

 

 

他にも新日本プロレスに入団する方法

【移籍】

他団体に在籍していて移籍で新日本プロレスに入団した方も多数います。

オカダカズチカ

プロレススクール闘龍門出身。

今でいうプロレス団体ドラゴンゲートの原型の場所ですね。

 

他にも

ケニーオメガ、タイガーマスク石井智宏、KUSHIDA、SANADA、邪道、外道などなど

沢山います。

まず他の団体の入団テストなどに受かり、新日本プロレスに移籍として入団方法もあるようです。

 

 

 

 

プロレスラーになる面白い入団方法

異色な形でプロレスラーになった方もいます。

飯伏 幸太

小学校から中学校に進学する前の春休みに西日本プロレスを観戦、全試合終了後に強引に入団テストを受け、バク宙やムーンサルトプレスを披露して合格してしまった。

                                      (Wikipediaより)

この時から才能は爆発していたんですね。

ちなみにデビューはプロレス団体DDTです。

 

 

スポーツ新聞からプロレスラーにもなれます。

詳細はこちら。

http://ad.tokyo-sports.co.jp/sp/job/detail/2808699/

大日本プロレスが選手を募集しています。

今や人材不足でこんな募集もしているんですね。

 

 

 

 

 

プロレスラーは無理でもプロレス団体で働きたい!

プロレスラーは無理でもプロレスが好きだから、プロレス団体で働きたいって方はいると思います。

これは実は

このような求人サイトで募集しています。

普通の会社などの就職と同じですね。

気になる方はご覧になってはいかがでしょうか?

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

個人的には子供の頃の夢がプロレスラーでした。

しかし体が弱く諦めてしまいました。

今考えるとやらないで諦めたのは後悔していますね。

なりたいならば一回駄目でもやりきるのが大事かと思います。

やったならば失敗でも経験になり、今後の糧になります。

やりたい事があるなら、やりこんで頑張ってみるのも良いですよ!

 

最後まで見てくれて
ありがとうございましたm(__)m

 

昨日は
スター

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ブックマーク

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ありがとうございましたm(__)m

やはりいつも通り分かれますね(笑)

比較的おいももなか、チェリオに固まりましたかね。

今回は少なかったんで次回はお腹をハードワークっぽいかなぁ(笑)