おはようございます。
のムのム
でございます。
天ぷら美味しいですよね。
過去の『好きな和食ランキング!』でも人気の和食でもあります。
やはり一番考えるのは
- どうやれば美味しい天ぷらが作れるのか?
- どうやれば美味しい天ぷらが食べれるのか?
この2点が注目されるところかと思います。
そこで今回は
天ぷらを美味しく食べたい!レシピ、具、温度や天ぷら粉の作り方などまとめてみた。
を書いていきます。
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- 天ぷらは和食ではなかった
- 天ぷらを揚げたくても天ぷら粉が無い!大丈夫、天ぷら粉は作れます。
- 天ぷらを揚げる温度は何℃?食材によって使い分けるのがベスト
- 天ぷらの具は何がある?レシピも一緒に紹介
- 天ぷらで有名なお店はどこにあるの?
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天ぷらは和食ではなかった
日本に天ぷらの調理法が伝わったのは室町時代。
ポルトガルから伝わったとされ、ポルトガル語の【テンポーラ(temporas)】が語源という説のようです。
カトリックでは四季に行う斎日で祈祷と断食を行い、その間は肉食を食べるのを禁止し代わりに野菜や魚に小麦粉で衣をつけて揚げた料理を食べていたのが始まりのようです。
天ぷらを揚げたくても天ぷら粉が無い!大丈夫、天ぷら粉は作れます。
天ぷらを今日のおかずにしようと思っていても天ぷら粉が無いということで諦めている方もいるのではないでしょうか?
天ぷらは天ぷら粉が無くても作れます。
では何を用意するかと言うと
- 小麦粉(薄力粉)
- 卵
- 冷水
これだけで天ぷら粉は作れます。
作り方は
- 材料は使う直前まで冷蔵庫で冷やしておく。
- ボウルに卵を割り入れて混ぜ、冷水を加えてよく混ぜる。薄力粉を加えて菜箸でさっくりと混ぜる。
これだけで実際は作ることができます。
動画でもやり方やコツは配信しているサイトがありますので下のリンクから無料でご覧出来ます。
お手製衣で♪ 天ぷら粉のレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN
天ぷらを揚げる温度は何℃?食材によって使い分けるのがベスト
天ぷら粉の用意できましたので天ぷらをしようと天ぷらを揚げようと思っても油の温度はどのぐらいがいいのかという疑問にぶち当たると思います。
ベストな温度はずっと同じ温度ではなく具材によって温度を変えるのかベストとのことです。
しかし油の温度の見極め方って大変ですよね、見極め方は天ぷらの衣を油の中に少量落とします。
- 低温【150~160℃】衣が鍋底まで沈んでゆっくり上がってくる
- 中温【170~180℃】衣が鍋の途中まで沈み浮き上がってくる。
- 高温【180~190℃:】衣が鍋の途中まで沈みすぐに浮かんでくる
これを目安に温度を確認しましょう。
低温【150~160℃】衣が鍋底まで沈んでゆっくり上がってくる
でんぷん質を多く含むサツマイモやれんこんなどは、低温でゆっくりと揚げると中までしっかり火が通りやすくなります。
基本薄い形の野菜系はこちらに該当します。
中温【170~180℃】衣が鍋の途中まで沈み浮き上がってくる。
かき揚げや野菜の素揚げなどは中温です。
野菜といってもどの野菜に該当するのか分かりづらいのですが、 簡単に言うと厚みのある野菜(玉ねぎ、ナスなど)を揚げるのにはこちらの温度です。
高温【180~190℃:】衣が鍋の途中まで沈みすぐに浮かんでくる
お肉や魚などタンパク質を多く含む素材は高温で一気に揚げることがベストです。これは長時間加熱することで肉質が固くなるので高温で短時間で揚げるのが良いでしょう。
色んな具材を揚げる場合は肉や魚など動物性のの油で揚げると油が汚れてしまうので、野菜から揚げるのが良いです。
揚げるタイミングは勢いよく出ていた大きな泡が小さくなり、沈んでいた食材が浮き上がってきたら揚げるのがポイントです。
天ぷらの具は何がある?レシピも一緒に紹介
天ぷらの典型的な具といえば海老などがメインだと思われますが、天ぷらのレパートリーがすごくあり、
見たことないような具材が、とても美味しい天ぷらになったりします。そんな具をまとめてみましたので良かったらご参考ください。
また作り方なども画像の下のところのテキストをクリックして天ぷらと検索すれば無料で動画で作り方を見れます。
中トロトロでやみつき! 半熟卵の天ぷら
(「DELISH KITCHEN」より)
お店でも人気の、半熟卵の天ぷらのご紹介です。外はサクっと、中はとろ〜りとして、とまらないおいしさ♪ポイントをおさえれば、ご家庭でも簡単に作れます!
かき揚げ風!ちくわとコーンの磯辺揚げ
(「DELISH KITCHEN」より)
青のりが香ばしい! コーンは冷凍のまま使用すれば、解凍不要! 揚げ焼きにすることで油の使用量をカット。
おつまみにぴったり!ちくわとチーズのかきあげ
(「DELISH KITCHEN」より)
ちくわの旨味とチーズのコクがたまらない〜! やみつきになること間違いなし! ビールのおともにぜひお試しあれ!
ごまを入れて風味豊か!にんじんとさつまいものかき揚げ
(「DELISH KITCHEN」より)
おつまみにもぴったりで、野菜の甘さを味わえる一品です!揚げたてサクサクをお召し上がりください。
甘辛いたれをからめて!ささみのとり天丼
(「DELISH KITCHEN」より)
ささみをカラッと天ぷらにして、甘辛いたれをかけて作る天丼のご紹介です。
今回紹介した天ぷらは『「DELISH KITCHEN」』で紹介された天ぷらです。 レシピや作り方の動画をご覧になりたい方は無料(一部有料)で下からご覧になれます。
天ぷらで検索で全てのレシピや海老などの定番のレシピを200点以上無料で見れます。
天ぷらで有名なお店はどこにあるの?
天ぷらで作る時には油の準備や具材の下準備、後片付けと結構大変だったりしますよね。そうなると天ぷらを食べるのが外食になりがちなのですが、 美味しい天ぷら屋さんはどこが気になりますよね。
調べてみるとGoogleなどの検索で一番検索され有名なお店というのがあったので紹介いたします。
こちらの近藤という銀座にある、こちらのお店が天ぷら屋として一番検索で調べられているお店です。
てんぷら近藤の天ぷらは非常に軽く、小麦粉で作る天ぷらの衣が油を吸い過ぎない為で分厚い衣の概念を捨て、ぎりぎりまで薄くし、食材の色や香りを引き立てる。
天ぷらとは熱と水分で食材の旨味をうまく引き出す蒸し物であり、衣の中にその旨味を封じ込め丸ごと味わう贅沢過ぎる料理が天ぷらをポリシーに提供しています。
しかしお店は銀座にありますので、すぐに行けないいう方が多数かと思います。そんな方のために下に 美味しい天ぷら屋さんを調べられるリンクを貼ってありますので、よかったらこちらからご参考に探せます。
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どうでしたでしょうか?
天ぷらを作るのが難しいような感じの印象ですがコツさえ掴んでしまえば美味しい天ぷらを作ることができます。
そんな美味しい天ぷらを食べるように少しでも参考になっていただければ幸いかと思います。
最後まで見てくれてありがとうございました。