おはようございます。
のムのム
でございます。
にんにく美味しいですよね。
にんにくのすりおろしは刺身やカレーや鍋などに入れたりするとグッと美味しさが増しますし
すりおろした「にんにく」は栄養価が圧倒的に違います。
ただ
にんにくすりおろしをするの大変じゃないですか?
- すりおろしの作業の大変さ
- 臭いが付く大変さ
- すりおろした道具を洗う大変さ
だったらチューブにんにくを使うって手もあります。
ただチューブにんにくは100%にんにくではなく、添加物が必ず入っているのがチューブにんにく。
(こちらを参照)
人によっては本来のにんにくを味わいたいと
生のにんにくにこだわる方もいると思います。
そこで今回は
にんにくすりおろし(ペースト)を汚れず片付けも簡単にする方法!
を書いていきます。
にんにく関連記事はこちらから
・「にんにく」は食べ方によって栄養にならない!?他にもにんにくの種類、保存期間、1日の摂取量など紹介。
何で?すりおろした「にんにく」がオススメなのか?
にんにくそのもので食べると、まともに「にんにく」は栄養は得られません。
これは前にもこの記事にも書きました。
「にんにく」は食べ方によって栄養にならない!?他にもにんにくの種類、保存期間、1日の摂取量など紹介。
にんにくに栄養に変えるには
すりおろしたり、切ったりしないと栄養元となる
アリシンという成分が出ない為です。
またこのアリシンは熱に加えないとにんにくの本来の栄養価にはならないです。
これも先程の記事に書いてます。
にんにくをすりおろして熱を加える事で
- 疲労回復
- がん予防
- 高血圧予防
- 風邪予防
- 血液サラサラ
- 食欲増進
などの効果になるのです。
またにんにくの内臓効果も素晴らしく
にんにくはそのものよりも
すりおろしの方がオススメなのです。
にんにくすりおろし(ペースト)を汚れず片付け簡単にする方法。
すりおろしのにんにくの凄さが分かったところで、
どうすれば
手間を省けるかという話です。
それを紹介します。
- ジッパー付きの冷凍用バッグ
- 包丁、またはハンマー(ミートマレット)
- 麺棒
- 場合によって、塩
これがあれば出来ます。
①剥いたにんにくをジッパー付きの冷凍用バッグに入れます。
塩も投入。
塩を投入する理由は塩はにんにくを潰されやすくするそうです。
②包丁の横(ハンマー)で袋の上からにんにくを潰します。
③麺棒でにんにくを引き伸ばします。
④使う際には袋の端を切り、ケーキのクリームのチューブのようにフライパンや鍋に入れれば臭いは付きません。
ちなみに慣れると麺棒いらなくなるそうです。
(こちらから参照)
動画はこちらから。
すりおろした(ペースト)にんにくの保存方法
にんにくのすりおろしやペーストのやり方は分かりましたが、あとは
保存の仕方がどうすればという問題が出て来ます。
すぐ使う分には問題ないですが、沢山作って保存しとけば後々楽になります。
すりおろしやペーストのにんにくの保存方法は
冷凍保存です。
これにより約1ヶ月もつそうです。
そのままでも使えるから便利です。
ちなみに冷蔵だと2、3日。
にんにく関連記事はこちらから
・「にんにく」は食べ方によって栄養にならない!?他にもにんにくの種類、保存期間、1日の摂取量など紹介。
どうでしたでしょうか?
にんにくは栄養価は高いですが、臭いや片付けがネックでした。
この方法で少しでも楽になれば嬉しいです。