おはようございます。
のムのム
でございます。
タイトルが分かりにくいですが、調べてみましたら
納豆は痩せる。
納豆は太る。
と色んな結果のサイトやブログを見ました。
あるサイトでは痩せる、あるサイトでは太ると
何故、そんな事になっているのか書いていきます。
また納豆が本当にダイエットに効果的なのか？
書いていきます。
納豆は太ると言われています
納豆が太ると言われている理由は
納豆は実はカロリーは高め。
パックの納豆2パック分が
コカコーラの500mlと同じカロリーなんです。
これだけ見ると納豆はカロリー高めで太ると思いがちですが
カロリーの本当の内訳は
コーヒーで太る！？理由は2つの飲み方が原因。やり方でコーヒーは痩せれます。 - 【のムのム】自然体つぶやきブログ
こちらの記事に書いてますが
- 炭水化物
- 脂質
- たんぱく質
この3つの成分の合計が
「カロリー」
となります。
炭水化物は
糖質＋食物繊維
合計で表され
実質太る栄養素は実際は
「糖質」「脂質」
だけなんです。
(こちらを参照)
その太る原因の糖質と脂質ですが納豆では
糖質は
キャベツ100gと納豆2パックと同じ糖質。
脂質は
食パン1枚と納豆2パックと同じ脂質
これで納豆が太る原因になるのか？って話です。
納豆がカロリーが高いのは糖質や脂質ではなく、
たんぱく質や食物繊維が沢山あり、カロリーが高い訳で
実際は納豆は太りにくい食材と言えます。
「納豆痩せる 嘘」という記事がありましたが
納豆痩せると色々調べていると、
納豆痩せる 嘘
というキーワードにぶつかります。
これだけ見ると
「納豆ダイエットなんて嘘だよ！」
「納豆はカロリー高いから痩せない」
などの声が出て来ます。
カロリーは先程書いたような理由。
納豆ダイエットは嘘という理由は
某番組が「やらせ」で納豆は痩せると放送してしまった為。
その為に
納豆は痩せない
という、イメージが上がってしまったのです。
実際は納豆はダイエット効果はあります。
それを次に書いていきます。
納豆ダイエットのやり方と痩せる為の理由
納豆は実はダイエットには適した食材と言えます。
その理由は5つあります。
- たんぱく質が豊富で腹持ちがよい
- 納豆の成分のナットウキナーゼが代謝を良くし痩せる体にする
- アディポネクチンの分泌を促すし、脂肪を燃焼させる働きがある
- 大豆イソフラボンによりコレステロール値を下げ、余計な脂肪を蓄積されにくくする
- 食物繊維が豊富で排出し体に溜め込まない
細かくは過去の記事にも書いてますので良かったらご覧ください。
納豆の栄養を効果的に高める食べ物。その食べ方では栄養は得られない！？
ダイエットのやり方ですが簡単です。
食前20分前に納豆を食べるだけです。
納豆はたんぱく質が豊富で満腹感が得られます。
食事をしたときに、食べた物が消化・吸収されて血糖値が上がり満腹中枢を刺激します。
食後20分ぐらいすると脂肪細胞からレプチンが分泌され、この刺激も満腹中枢に伝わり満腹だと感じるようになります。
(こちらを引用)
食前に納豆を食べる事で食べる量が減るわけです。
納豆ダイエットの注意点
納豆ダイエットはやり方によっては効果はありません。
さらにやり方で体にマイナスになる場合もあります。
注意点は2点ありますので気を付けましょう。
納豆に熱を加えないで食べる
これも先程の記事に書いていますが
納豆の栄養を効果的に高める食べ物。その食べ方では栄養は得られない！？
ナットウキナーゼは熱に弱く、
ナットウキナーゼは50℃を越えると活性が急激に低下してしまいます。
食べる際にはそのままがオススメです。
食べすぎに気を付けよう。
納豆は１日2パックまでにしましょう。
先程書いた大豆イソフラボンは沢山取り入れるとホルモンバランスが崩します。
限界値が1日2パックなのです。
他にも食べすぎで過剰なカロリーを取りすぎてしまうので、１日に食べる量は気を付けましょう。
どうでしたでしょうか？
納豆は色々言われてますが、食べ方により痩せるダイエット効果はあります。
良かったら試してみてくださいね。
納豆の関連記事
納豆のもっと知る為のカテゴリー
