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おはようございます。
のムのム
でございます。
最近よく言われているのは例えばチョコレートは太る、太らない、ダイエット効果がある、などお菓子に関していろんなカロリーの憶測が飛んでいます。
実際問題私は、このブログの関係で約3年以上毎日お菓子を食べていて
そしてお菓子好きでお菓子ブログを立ち上げ
毎日新商品のお菓子をレビューしているお菓子ブログ【コンオイジャ】
お菓子ブログではカロリーや栄養素など記載していますので、お菓子のカロリーに関してもかなりの知識と情報を把握しています。
そんな私が今回は
カロリーが低いお菓子は？太る太らないお菓子やアイスの見分け方とは。コンビニ商品からも見極めれます。
を書いていきます。
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カロリーだけでは太らない！カロリーをまず理解しよう。
まず最初にカロリーそのものが太ると思っている方がいますが、それは間違いです。
カロリーとは
- 炭水化物
- 脂質
- たんぱく質
この合計トータルしたものがカロリーと言われています。まだ炭水化物は(糖質＋食物繊維)が分類されます。
実はこの中で太る原因なのは糖質と脂質のみです。
たんぱく質は脂肪の燃焼を促進するし、食物繊維は脂肪の吸収を抑えてくれる効果はがあります。
ですので、 カロリーが低くて太りにくいお菓子を選ぶなら糖質と脂質が入っていないお菓子を選べば良いのです。
ダイエット系、健康系のお菓子のカロリーは低くない可能性があるので気を付けよう
あまりカロリーを取りたくないからお菓子コーナーにあるお菓子を止めて、健康食品などにあるようなお菓子関係の商品に手を伸ばす方もいるかもしれません。
カロリーが低い商品もあるかもしれませんが落とし穴があったりするのです。
健康食品コーナーのお菓子などは健康に特化するので、すぐにエネルギーになるような感じの商品があったりします。
そのため通常の栄養価が高い商品が存在しますので、太りにくいお菓子を求める場合はお気を付けください。
ちなみに普通のチョコ菓子の平均カロリーは250kcalなので、商品を手に取りカロリーから確認するのが良いですね。
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チョコレート自体のカロリーは実は高くない
チョコレートは太るから食べたくないという方もいるかもしれません。 実はその考えは間違いなのです。
チョコレートに含むカカオ豆の脂肪分があるのですが、このなかで一番多いのはステアリン酸という栄養素で体内に吸収されにくいという性質を持っています。
というより、チョコレートはダイエット効果があります。食物繊維の豊富で食前や間食に取り入れると、食物繊維の働きで血糖値の上昇を防ぐ効果が期待できます。
では、何でチョコレートは太ると言われているのか？
では何故チョコレートは太ると言われているのか？主な理由は砂糖です。
最初のカロリーの説明でも書きましたが砂糖の糖質が太る原因の主な理由です。チョコレート自体はカカオの食物繊維が豊富なので太りにくい食材と言えます。
またカカオを抜いたチョコレートのホワイトチョコレートや抹茶チョコレートなど黒くないチョコレートはカカオが含まれない分、太りやすいチョコレートと言えます。
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太る食材が入っているお菓子はカロリーは気を付けよう
ではどうすれば太らないお菓子を見極めれるのでしょうか？ 毎日3年以上お菓子を毎日食べてカロリーも確認していた私が分析すると
- 砂糖
- バターや牛乳など乳製品
- 油
- 米
この4つが多く含まれていないものが太りにくいお菓子の言えるでしょう。
最近のお菓子はエネルギーの摂取量なども記載しています。見るのはカロリーではなく炭水化物(糖質)と脂質の部分を確認するのが良いでしょう。
太らないお菓子と太るお菓子とは？
今までの記事を読んでみると栄養学的なところが強く毎回調べるのがめんどくさいし、結局は何を食べて太らなくなるなど具体的なものを知りたいと思います。
そこでアイスとお菓子の太りやすいものと太りにくいものを、こちらの項目で書いていきます。
太るアイス
牛乳や卵黄などを使っているアイスが太るアイスといえます。 分かりやすく言うとバニラアイスなどが定番かと思います。
カロリーで言うと400kcalを越えるアイスもあり、白米大盛以上のカロリーのアイスもあります。
太るお菓子
ミルクやバターを沢山使っているお菓子。
分かりやすく言うとバターが練り込まれているクッキー系、バターや卵黄など使われているスポンジケーキ系は太りやすいです。
また１番太るのは実はせんべいで、元はお米なので中々の高カロリーで高糖質です。
もちろん砂糖が多く使われているのも該当します。
太りにくいアイス
砂糖や牛乳系が使われていないアイスが良いですが、具体的には氷系アイスです。
基本氷系アイスはカロリーは100kcal以下で卵焼きよりもカロリーは低いです。濃厚など書いているアイスはフルーツの糖分と砂糖の糖分が多い可能性がありますので気を付けてください。
太りにくいお菓子
実は意外でチョコレート。チョコレートと言っても砂糖を抑えているようなチョコやカカオが多く含むチョコレートがオススメ。
またドライフルーツやグミは太りにくいと思っている方もいるかもしれません、結構種類によっては
案外太りやすいお菓子だったりします。
またナッツ系も脂肪分が多いので適量なら良いですが、食べ過ぎると太りますのでお気をつけを。
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どうでしたでしょうか？
約3年間、毎日お菓子を食べ続けカロリーも見てきたからの結論です。
体の体型などを気にするようでしたら、運動も良いですがカロリー調整も大事です。
個人的には毎日食べているもののカロリーを記載などして調整するのがベストかもしれませんね。
最後まで見てくれてありがとうございました。
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