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ブロッコリーの栄養を逃がさない3つの方法!最強すぎる栄養素を含んだスーパーフード。

 

おはようございます。

のムのム

でございます。

 

ブロッコリーと言うとどんなイメージでしょうか?最近ではブロッコリーの栄養価が高いのが知れ渡っており、アスリートも体の維持の為に好んで食べるぐらいの野菜となりました。

しかし実は調理方法によっては、そんなブロッコリーの栄養素を大幅に逃がしてしまうのです!そこで今回は

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ブロッコリーの栄養を逃がさない3つの方法!最強すぎる栄養素を含んだスーパーフード。

を書いていきます。

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ブロッコリーの栄養は何が凄いの?

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ブロッコリーは栄養効果が高い食材で健康に良い食材と見られていることが多いのですが、具体的に何が凄いのかというのは案外知られていないようです。

ブロッコリーは色んな栄養素が含まれていますが、特に凄い栄養素を紹介していきます。

 

ブロッコリーはビタミンCが豊富でビタミンEも豊富なので相乗効果で体の酸化を防ぐ

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ブロッコリーはビタミンCが豊富に含んでいます。1日の成人に必要な量は100mgと言われていますが、

ブロッコリーは100gだけで140mgも摂取することが出来、ブロッコリーを食べるだけで1日のビタミンCを取れてしまうぐらいビタミンCは豊富に含まれています。

前に『グレープフルーツ効果的な食べ方!栄養を得る時間や食材の食べ合わせなで調べてみました。』でも書きましたがビタミンCには

  • コラーゲンを作るために必須
  • 鉄の吸収を助ける
  • 細胞の酸化をふせぐ働き
  • 体の免疫力が上がる

このような効果が期待できます。

先ほどのグレープフルーツの記事にも書いてはいますが、ビタミンEとビタミンCは2つとも抗酸化作用のあるビタミンですから、同時に摂ることで細胞の酸化を抑える効果が高まります。

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ブロッコリーはカロリーが低くてたんぱく質が豊富

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ブロッコリーは実は野菜の中ではたんぱく質が豊富な食材でもあります。たんぱく質は筋肉や臓器、肌、髪、爪、体内のホルモンや酵素、免疫物質などを作る大事な栄養素です。

そんな大事な栄養素のたんぱく質はブロッコリーの量は100gで約4gのたんぱく質が含まれています。100gは約4房。約40房食べれば1日のたんぱく質を摂取出来てしまいます。

しかもたんぱく質が多い食材は脂質などな高く太る栄養素め含まれる食材は食材が多いのですが、ブロッコリーは100gが33kcalぐらいなので、10分の1ぐらいのカロリーとなっています。

 

ブロッコリーは葉酸が豊富で100g以上食べるだけで1日分を補ってしまう

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ブロッコリーは葉酸豊富に含みます。妊婦さんは聞いたことある栄養素ですが、男性の方は馴染みの無い栄養素かもしれませんね。

葉酸は赤血球の生産を助けるビタミンで、細胞の生産や再生を助ける体の発育にも重要なビタミンです。

よく言われている妊婦が葉酸を十分に摂取することで、神経管閉鎖障害のリスクを減らすことができます。

1日の葉酸の希望摂取量が240μgなのですが、ブロッコリー100gで210μgを含みますので葉酸の量が豊富なのは分かります。

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実はブロッコリーはコレステロールは0!

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少し調べてビックリしたのはブロッコリーはコレステロールが0だそうです。

コレステロールは多すぎると血管内に脂質が溜まってしまいます。これが原因となって血管が狭くなり動脈硬化が進行し、脳梗塞や心筋梗塞の危険性が高まります。

そんなコレステロールか0なのですから、ブロッコリーはスーパーフードと言われる由縁なのでしょう。

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ブロッコリーの栄養を逃がさない方法

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さてブロッコリーの栄養は凄いのは分かりましたが、そんなブロッコリーは調理の仕方によっては半分以上逃がしてしまうのです!

先ほどのおさらいでは

  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • たんぱく質
  • 葉酸

この辺の栄養素が豊富と書きましたが、ビタミンCと葉酸は水溶性のビタミンです。水溶性ビタミンとは

熱に弱く水に溶けやすい栄養素です。

ですので、実はブロッコリーを茹でてしまうと半分以上のビタミンCと葉酸は逃げてしまいます。

しかしそんな栄養素を逃がさない方法は3つあります。

 

ブロッコリーをそのまま食べる

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ブロッコリーは実際は生でも食べる事は可能です。アメリカやヨーロッパでは生で食べる習慣があるぐらいです。

馴染みがないので、最初は細かくしてサラダにして食べても良いかもしれません。ただ虫や農薬の関係上しっかり洗ったりして食べるのがオススメです。

 

レンジでブロッコリーを温めて逃がさない

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ブロッコリーをレンジで温めて食べるのが1番オーソドックスなやり方かもしれません。レンジで温め過ぎなければ90%以上は栄養素は残ります。

目安はラップをして2分~3分で塩を振りかければ温めたあとで、すぐに食べれます。

 

スープにブロッコリーを入れて汁も飲む

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案外いろんなサイトでは書かれていませんが、ブロッコリーをスープにするのもオススメです。

ブロッコリーの栄養素は温めて水に溶けやすいと書きましたが、逆に逆手に取りスープに溶かしてしまいましょう。

スープの中にはブロッコリーの栄養素がふくまれていますので、スープの汁を飲めばブロッコリーの栄養素もしっかり取る事が出来ます。

 

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どうでしたでしょうか?

ブロッコリーは医師が毎日食べたい食材にも選ばれており栄養価が高い食材であり、ブロッコリーに含まれる栄養の量も食べるだけで1日の必要量など補うぐらいのスーパーフードです。

せっかくのスーパーフードですから、逃がさないで栄養を得たいものですね。少しでも参考になったなら幸いです。

 

最後まで見てくれてありがとうございました。