おはようございます。
のムのム
でございます。
ネットサーフィンしていたら衝撃なニュースが飛び込んできました。
チーズが科学的に認知症効果があったというのです!
本当かいな?と思い調べてみたら
大手の明治さんもチーズと認知症の記事を書いていました、本当みたいです。
そこで今回は
チーズが認知症に効果がある!?科学的に立証。何故なのか調べてみた。
を書いていきます。
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チーズが認知症に良い理由
先程の明治さんからの記事によりますと
桜美林大学、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター、 株式会社 明治の共同研究グループ。
このチームが世界で初めてチーズの摂取が記憶・学習などの認知機能低下抑制、あるいは認知症予防につながる可能性を示唆すると発表しました。
東京都に住んでいる70歳以上の高齢女性689人のうち軽度認知障害と判断された高齢女性71人に、それぞれ1日2ピースずつ3ヶ月間食べてもらい、脳の栄養分ともいわれるBDNF濃度を測定した結果
BDNF上昇作用が示され、認知機能低下抑制、ひいては認知症予防の可能性が強く示唆されました。
簡単に言うとチーズを食べたら脳の神経伝達する栄養分が上昇して認知症効果があったってことですね。
このように本格的な科学的に結果で認知症や認知症予防に効果があったと言うのです。
どんなチーズでも認知症予防に良いのか?
先程は認知症にチーズは良いと書きましたが、チーズでは何でも良いとも言うわけではなく
カマンベールチーズが効果の可能性があるようです。
先程の検査結果では色んなチーズを試してみたいようですが、カマンベールチーズだけ認知症効果があるようで
プロセスチーズなどは認知症効果はむしろ落ちたという結果も発表しています。
では、何故カマンベールチーズだけ認知症効果があったのでしょうか?
カマンベールチーズは何故、認知症予防に効果があるのか?
カマンベールチーズは白カビによって発酵する過程で、アミロイドβを除去する免疫細胞の働きを促すオレアミド(オレイン酸アミド)やデヒドロエルゴステロールという物質がつくられる。
特にカマンベールチーズに含まれるオレアミドは、プロセスチーズの10倍以上だったといい、研究グループは「試験結果の裏付けになると考えられる」としている。
こちらも簡単に言うと
白カビから作る成分からオレアミドなどの栄養素が出てくるが、オレアミドはカマンベールチーズだとプロセスチーズの10倍あり
オレアミドって成分や白カビなどが認知症効果の可能性があるって事ですね。
実は組み合わせにより、もっと効果が期待できる可能性
カマンベールチーズが認知症効果の科学的結果が出たみたいですが、実はカマンベールチーズと組み合わせると、
より認知症効果が期待できる物があります。
ワインです。
こちらの番組でも紹介されたようですが
赤ワインに含まれるポリフェノールには強力な抗酸化作用があり、老化、動脈硬化、高血圧、認知症予防に期待できます。
1日に350mLのビール4本相当を越えるような大量の飲酒は認知症の危険性を高めるのでので、注意が必要です。
こう考えると体の為にチーズとワインの組み合わせは体が求めていたのではないかと思うぐらいの組み合わせです。
認知症予防にカマンベールチーズとワインを適度に取るのが良いようです。
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ちなみにこの発表は2019年の発表です。
これからはもっと新しい認知症に関するカマンベールチーズの発表があるかもしれません。
しかしカマンベールチーズを食べて認知症予防なら嬉しい事はないですね。