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世界のチーズ消費量ランキング!どの国が主食レベルで食べられているのか?

 

おはようございます。

のムのム

でございます。

 

このブログではチーズの記事を沢山書いており

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また世界の食に関しても多数記事を書いております。ふと考えてみると世界でチーズが1番食べられているのは、どの国なんだろうと思いました。

前に『好きなチーズ料理ランキング!あなたの好きな食べ物はあるのか?1位はぶっちぎりなあの料理。』という記事を書きましたが、1番好きなチーズ料理はピザでしたが、そうなるとイタリアやアメリカなどが消費量は多いのかもなど考えたりすると本当にチーズ消費量が多い国を調べてみたくなりました。そこで今回は

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世界のチーズ消費量ランキング!どの国が主食レベルで食べられているのか?

を書いていきます。

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国のチーズの消費量はヨーロッパがメイン

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チーズと言うとヨーロッパをイメージしている方も沢山いるとは思います。 その考えは当たってはいるのですが、最近台頭してきた韓国のチーズタッカルビやアメリカの牛を育てている為にチーズの消費量も多いように思えるのですが、

世界のチーズ消費量のランキングで見てみると18位までヨーロッパの国が独占しています。

それぐらいヨーロッパはチーズが主食と言ってもよいぐらいの消費量のようです。

 

 

ヨーロッパのチーズと日本のチーズの違い

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ヨーロッパのチーズと日本のチーズは基本的に消費量の部分で全く違います。

ヨーロッパのチーズは「ナチュラルチーズ」という、いわゆる生きたチーズというナチュラルチーズが主力です。しかし日本のチーズはプロセスチーズはチーズ本来にある菌を殺菌して作るチーズが主力です。

細かくは前に『チーズを常温放置は大丈夫?保存方法はある事が理由で保存方法は変わる。』という記事に書いていますので、良かったらご参考ください。

日本はプロセスチーズやスライスチーズやナチュラルチーズと分類されますが、世界ではナチュラルチーズの中の硬質チーズから軟質チーズなどの熟成・発酵の方法もさまざまあり、種類的にはこのような分類をされています。

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世界のチーズ消費量ランキング

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世界の消費量ランキングですが、調べてみると思ったより意外な国がランクインしていてビックリしました。国の特徴なども調べながら書いていますので良かったらご覧ください。

 

世界のチーズ消費量ランキング【第3位】

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アイスランド

チーズというイメージがないようなアイスランドが3位に入ってきました。これには理由があるのです。

アイスランドには【スキール】という食品があります。そのスキールが主食として食べられている為、チーズ消費量が高くなっています。

スキールとはアイスランドの人達にとって国民食といわれるほど、愛されている乳製品。

見た目はヨーグルトに似ているのですが正しくはチーズの仲間。ヨーグルトの3倍のたんぱく質があり、脂質はスキールの方が低くカロリーもヨーグルトとほぼ同じ。

このスキールがあるので、チーズ消費量が大幅に上がっているようです。

 

 

世界のチーズ消費量ランキング【第2位】

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ドイツ

ドイツが2位に入ってきましたが、ドイツもチーズのイメージが無いかもしれませんが消費量は2位なのです。

ドイツは酪農国家としても栄えており、牛をメインで抱える国ですので乳製品の生産が盛んです。チーズ生産量で見るとアメリカが1位で、2位はドイツなのです。

そんなチーズと密接なドイツは消費量も比例すると思いきやドイツはEU圏内にチーズを輸出をしているのですが、なぜかEU圏内からそれ以上にチーズを輸入しているのです。

(ドイツ産 ステッペンチーズ 1kgカット)

それでもドイツは消費量が2位なのですから凄いことです。ちなみにドイツにはオリジナルなチーズというのはありません。

フランスやイタリアなどのチーズ大国をドイツ流に改良したものがドイツチーズの始まりとなっております。

 

 

世界のチーズ消費量ランキング【第1位】

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フランス

1位はフランスでしたー。フランスのチーズ消費量は日本の10倍の消費量であり国民食レベルの消費量です。フランスの地方部ではチーズ生産が唯一の経済活動となっている場所などもあり、フランスとチーズは切っても離されないぐらいの食べ物です。

またフランスは特にチーズの種類が豊富で246種類ものチーズを生産するチーズ大国のフランスなのです。特に【カマンベール】【ロックフォール】など、この2つのチーズはフランスでは代表的なチーズであり、

(フランス産 ロックフォール 約500g)

カマンベールと言っても食べ方はカマンベールで違いがあり、日本はカマンベールを1つにまとめられがちですが、中が少し固めのものが好きだとか、トロトロに熟成させたものが好きだとか、各自こだわりを持って食べられる国民的なチーズです。

ちなみにロックフォールは青カビチーズの一種で、かなりクセがあるチーズで赤ワインなどと一緒だと美味との事です。

 

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どうでしたでしょか?

フランスは予想出来ましたが、個人的には他の国は意外な印象でしたね。

またイタリアが入っていると思いましたが圏外です。イタリアは7位なんですね、意外です。

4位からはルクセンブルク、ギリシャ、フィンランド、イタリア、スイス、エストニア、オーストリアと続きます。

結構調べてみると面白いもんですね。

 

最後まで見てくれてありがとうございました。

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