おはようございます。
のムのム
でございます。
ちょっと酸っぱいものが食べたいと思って思い浮かべるのはレモンなどになるのでしょうが、レモンだと酸っぱすぎて食べにくいなどあるかもしれません。
そうなると他の柑橘系やグレープフルーツなどを食べたくなる方はいるのではないでしょうか?グレープフルーツの酸味と独特の苦味などで好きな方もいるようです。
しかしせっかくグレープフルーツを食べるなら効果的に食べたいと思いませんか?そこで今回は
グレープフルーツ効果的な食べ方!栄養を得る時間や食材の食べ合わせなで調べてみました。
を書いていきます。
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グレープフルーツの効果的な食べ方わ知る前に栄養素を把握しよう!
まずグレープフルーツを効果的に食べるにはグレープフルーツに、どのような栄養素が入っているか把握しておかないと何に効果があるかが分かりません。
グレープフルーツに多く含まれている栄養素は
- ビタミンC
- カリウム
この2つの栄養素を豊富に含むのがグレープフルーツです。食物繊維なども含まれていそうですが、成分量は0.6gで成人の1日の摂取量は20g~18gなので実は多くありません。
【ビタミンC】
- コラーゲンを作るために必須
- 鉄の吸収を助ける
- 細胞の酸化をふせぐ働き
- 体の免疫力が上がる
このような効果が期待できます。
【カリウム】
- ナトリウムを排出する作用
- 摂り過ぎた塩分を調整
- 心臓、筋肉の機能を調節
- むくみを予防する効果
カリウムは『バナナのカロリーや糖質やたんぱく質は?栄養素が何に効果あるかまとめてみた』でも書きましたが、このような効果が期待できます。
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時間帯から見るグレープフルーツの効果的な食べ方
グレープフルーツは1日のどの時間帯に食べれば一番効果が期待できるかというと、早速答えを出してしまいますが
夜、寝る前です。
ビタミンCは睡眠中の吸収効率が約20%高くなると言われています。しかも睡眠中にコラーゲンを形成するので、コラーゲンを合成するにはビタミンCは必需なので寝る前に食べるのがよいです。
またビタミンCは2時間~3時間ぐらいで尿と一緒に出てしまう為、効果的に得るには1日に適度に採取が必要ようです。
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グレープフルーツの栄養を得る効果的な食べ会わせ食材
グレープフルーツを効果的に食べるには何が一緒に食べれば良いのかも調べてみました。
またグレープフルーツに含まれるビタミンCは熱に弱く、水に溶けやすい性質ですので
グレープフルーツを食べる時にはそのまま食べるのをオススメします。
ビタミンEと一緒に食べる
ビタミンEはとても酸化しやすい物質なのですが、これを助けるのがビタミンC。またビタミンEはビタミンCから電子をもらうことで、また元気に働くことができるようになるようです。
2つとも抗酸化作用のあるビタミンですから、同時に摂ることで細胞の酸化を抑える効果が高まります。
【ビタミンEを多く含む食材】
- ナッツ系
- ブロッコリー
- ほうれん草
鉄分と一緒に食べる
鉄分は体を通じ、筋肉や脳に酸素を送り行き渡らせる役割をしています。ビタミンCは鉄を吸収しやすい形に変えてくれます。
その為に鉄分とビタミンCを一緒に摂ることで貧血予防や疲れにくい体や病気などの予防に期待できます。
【鉄分を多く含む食材】
- ほうれん草
- 牛ヒレ
- レバー
- カツオ
ビタミンPと一緒に食べる
ビタミンPは聞きなれないビタミンかと思いますが、このビタミンPは
- 毛細血管を強くする
- 活性酸素を除去する
- 悪玉コレステロールを低下させる
このような効果が期待できます。ビタミンPはビタミンCの働きを助ける効果があるため、一緒に摂ると効果が期待できます。
ビタミンPが多く含まれてる食材は主に柑橘系の皮に含まれています。効果的な食べるなら皮もうまく取り入れたいところですね。
グレープフルーツや柑橘系は薬を服用している方は気をつけよう
グレープフルーツなどは栄養効果があると書いてきましたが、気をつけないといけない事があります。それは
薬との服用です。
グレープフルーツなどの柑橘系と薬用の薬は相性が悪い薬もあるようです。特に貧血や血圧系の薬は、薬の効果を強めてしまう可能性があるそうなので薬を飲んでる方は医師などの相談が必要かもしれません。
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どうでしたでしょうか?
グレープフルーツは食べ合わせにより相乗効果も期待できますし、カロリーも100g40kcal以下でもありますのでヘルシーに栄養価も取れる食材です。
注意点もありますが、上手く取り入れて健康に役立てれれば幸いです。
最後まで見てくれてありがとうございました。
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