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にんにくの栄養を効果的に得られる調理法とは?この食べ方なら最大限に生かせます。

 

おはようございます。

のムのム

でございます。

 

このブログでは結構にんにく関連の記事を書いているのですが、過去の記事を見てみるとにんにくの効果的な食べ方という記事がないというのに気付きました。

よくよく考えればにんにくは栄養価が高く、そのまま食べても効果もあると思うんですが、

最大限ににんにくを生かした食べ方や調理法で食べれば体も健康になり皆さんの力になれると思いまとめてみました。

今回は

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にんにくの栄養を効果的に得られる調理法とは?この食べ方なら最大限に生かせます。

を書いていきます。

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にんにくの栄養を効果的に得るには「みじん切り」か「すりおろし」での調理法がベスト

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前に『「にんにく」は食べ方によって栄養にならない!?他にもにんにくの種類、保存期間、1日の摂取量など紹介。』でも書きましたが、細胞を壊さないとアリシンという物質が出ないので効果を得られないのです。

より細胞を壊すためには「みじん切り」や「すりおろし」などにんにく自体の繊維を壊すような使い方が一番効果があります。

ただ問題としてはアリシンという物質が出る度に、にんにく独特のあの臭いも一緒に出てしまいます。しかしその臭いが栄養効果がある成分なので臭いが出ているということは、そのぶん栄養効果も得られるということなのです。

 

 

にんにくの栄養を逃がさない為に加熱した油の調理法がおすすめ

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先ほど書いたように「みじん切り」や「すりおろし」などにするとアリシンという物質が出てきますが、これだけではニンニクの本来の栄養を得ることができません。

では何をすればいいかと言うと熱を加えることなのです。

こちらも『「にんにく」は食べ方によって栄養にならない!?他にもにんにくの種類、保存期間、1日の摂取量など紹介。』に書いてますので割愛します。

熱を加えないとニンニクの本来の栄養を得られないのですが、その栄養を 逃がさない方法は油を使うことです。

こちらのサイトにも書いてありますが油を使った調理法なら100%栄養を逃がさないそうです。

ではどのような油を使うのは良いのかというお話になります、そこで加熱しても栄養価が変わらない油の紹介です。

 

オリーブオイル

先ほどのサイトに書いていることなのですがオリーブオイルとニンニクを一緒に一週間食べているだけで血圧の低下の結果が出たとのことです。

またオリーブに多く含まれるオレイン酸には抗酸化作用があり活性酸素の攻撃を抑制してくれます。 そのため若返り効果や、がんや生活習慣病を予防する働きが有ると言えます。 

 

ココナッツオイル

ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は体内で約4~5倍早く分解・燃焼されて即座にエネルギーとして使われるため、脂肪として蓄積されにくいのです。

さらに、中鎖脂肪酸は燃焼するときに、ケトン体をつくりますが、これは脳のエネルギーになる物質でアルツハイマー病予防にもその効果が期待されています。

 

アボカドオイル

アボカドオイルは前にアボカドオイルの記事でも書いていますが

血をサラサラ、動脈硬化、悪玉コレステロールを抑制、デトックス効果、糖尿病、肥満、便秘、血圧の安定、片頭痛、肌や髪にも良い

こちらの効果が期待できます。加熱しても栄養価が 変わらないので結構お勧めのオイルでもあります。

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にんにくの栄養を効果的に高める食材と調理法

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にんにくの効果的な料理方法 、そしてにんにくの栄養を逃さないための方法と書きました。

では、にんにくを使ってより効果的に効果を期待できるような食材は何なのかという話になります、それを書いていきたいと思います。

 

豚肉などのビタミンB1で疲労回復

にんにくは熱を加えることによってスルフィドという成分に変わります、そのスルフィドと言う成分が豚肉などのビタミンB1の効果をより高めます。

ちなみにビタミンB1は糖質からエネルギーになると必要な役割があります。ビタミンB1が体内から欠乏すると体内の糖質を上手く分解できずに疲労物質が溜まり、疲れやすくなったり疲れがとれにくくなります。

 

青魚などで血液サラサラに

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青魚には主な成分としてはEPA・ADHが含まれており、これらの成分には血中の中性脂肪やコレステロール値を下げて血流を良くし、動脈硬化などの予防に効果が期待出来ます。

にんにくは青魚のたんぱく質の消化を促し青魚に含まれるEPA・ADHの効果をさらに高めてくれるます。

 

卵と一緒に食べてコレステロール値を下げる

卵黄に含まれる成分レシチンには血管内にこびりついた悪玉コレステロールを下げる作用があります。コレステロールを下げる作用をもつニンニクも効果として期待出来て一緒に摂ることで、さらに効果的が得られます。

また卵黄に多く含まれるビタミンEは活性酸素を抑えるビタミンEは、より高い抗酸化作用が期待できる。さらにビタミンEには血管や肌の老化を抑える働きがあり冷え性や美容にも良い。

前に『臭いもしない!お腹も痛くならない!にんにくの栄養を凝縮したにんにくサプリメントを厳選紹介。』でもあったCMとかで放映している、にんにく卵黄などはこれに当てはまります。

 

ビタミンCと一緒に食べて体にバランスを

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ビタミンCと一緒ににんにくを食べるのは効果的な食べ方というわけではなく熱を加えると、にんにくの中にあるビタミンCが溢れてしまいます。

それはビタミンCが水と一緒に混ざると逃げてしまう効果があるためです。 その為にんにくのビタミンC を補給するためにビタミンCを一緒に摂ることで、よりバランスの良い食事となると言う結果となります。

 

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にんにくの栄養を効果的に得られる調理法のまとめ

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にんにくの栄養を効果的に得られる調理法のまとめとしては

  • にんにくの効果的に得るには「みじん切り」か「すりおろし」で。
  • にんにくは油でコーティングしよう。
  • にんにくと食材を組み合わせて、より栄養効果を高めよう。

このような結論となりました。

にんにくは栄養価も高い食材ではありますが『にんにく食べすぎは危険!』なので気をつけて、にんにくを正しく食べて健康になりましょうね。

 

最後まで見てくれてありがとうございました。

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