おはようございます。
のムのム
でございます。
最近読まれている記事があります。
それがアボカドオイルです。
アボカドは健康に良くアボカドは猛毒だった!だが栄養はかなり高い!という記事でも書いていますが、他の動物には毒ですが人間には、かなり栄養価が高い食べ物がアボカドと紹介しています。
そんなアボカドがオイルになって販売してますが、結構悩みがあるみたいで特に
アボカドオイルは加熱して良いのか?
という疑問や悩みがあるようなのです。
そこで今回は
アボカドオイルは加熱は大丈夫?むしろ他の油より有能です、その理由とは。
を書いていきます。
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- アボカドオイルの栄養成分のおさらい
- アボカドオイルに加熱しても大丈夫なの?
- アボカドオイルの加熱で栄養価はどうなるのか?
- アボカドオイルの加熱などした料理などの紹介
- 美味しいアボカドオイルはどのアボカドオイルなのか?
アボカドオイルの栄養成分のおさらい
アボカドオイルを知らない方のために前に書きましたが
内容を一部簡単にご説明をさせていただきます。
アボカドの皮と種の間にある果肉を脱水と乾燥をし、粉末にしてから低温圧搾して作られるオイル。
効能としては
- 血をサラサラ
- 動脈硬化
- 悪玉コレステロールを抑制
- デトックス効果
- 糖尿病
- 肥満
- 便秘
- 血圧の安定
- 片頭痛
- 肌や髪にも良い
このような効果が期待できると書いております。具体的な内容を知りたい方は先ほどの記事からご覧になってみてください。
1日の使用量なども書いてあります。
アボカドオイルに加熱しても大丈夫なの?
結論から言うとアボカドオイルは加熱しても問題はありません。
むしろ油の中では1番加熱に強い油です。
普通の油は長期にわたって保存していると空気中の酸素、光、熱、水、金属、微生物などの作用により酸化します。
酸化が進むと油は毒性を示すようになり、動脈硬化や肝臓に負担を与えてしまいます。
一方アボカドオイルは高温調理に使ってもほぼ酸化しないのがアボカドオイルです。コレステロールがゼロで、トランス脂肪酸を気にせず使用できるというメリットもあります。
アボカドオイルの加熱で栄養価はどうなるのか?
アボカドオイルは気化する温度が255℃と非常に高く、高温でも栄養価が損なわれないため加熱調理に向いています。
食用油にはそれぞれ気化すると煙が発生し油を劣化させていく温度になり、その温度を超えると風味は損なわれ焦げやすくなり体に細胞を傷つける有害物質へと変わるのです。
アボカドオイルは炒め油にはもちろん、揚げ油にも最適で焦がすことなく素材の味わいを引き出してくれる。
熱に強く、酸化しにくい油であります。
アボカドオイルの加熱などした料理などの紹介
アボカドオイルの加熱したレシピって、いろんな料理サイトとかあるんですが結構少ないんですよね。
しかもあったとしても有料サイトとかあったりしてお金を使わないでが知りたい!って方がいると思います。
アボカドオイルを使った加熱した料理のレシピを探していました!実はこれ販売元であるアボカドオイルの販売会社がレシピを紹介しています。
しかも料理研究家やシェフなど本格的な方が作ってますので間違いない料理かと思います。
良かったらご覧ください。
美味しいアボカドオイルはどのアボカドオイルなのか?
良いアボカドオイル選ぶには「ある方法」があります。
低温圧搾(コールドプレス)という表示のアボカドオイルを選んでください。
こちらにも書いてますが、アボカドオイルには高温圧搾と低温圧搾(コールドプレス)と作り方がありますが
高温圧搾は酸化が進み補うために色々な添加物が加えられてしまう、低温圧搾(コールドプレス)はゆっくり搾り取る方法で作る効率は悪いですが品質の良いアボカドオイルが出来ます。
なので低温圧搾(コールドプレス)という表示のアボカドオイルを選んでください。
こちらの商品は全て低温圧搾(コールドプレス)です、ネットショッピングなどで評価が高いものを集めたのでお好みでご参考ください。
最後まで見てくれてありがとうございました。