おはようございます。
のムのム
でございます。
最近はサッカーの記事を多く書いていますが、サッカーって全世界で一番行われているスポーツと言われており、いろんな形で世界の人たちとサッカーを通じてつながるスポーツでもあります。
そのためサッカー選手やサッカークラブなどはファンのため世界の人たちのために行動する方が結構おられます。
このブログでは、こういうサッカーはに関わる感動の話をちょこちょこ記事にさせて頂いています。
今回のサッカーのお話は超ビッグクラブのスペインのバルセロナのお話でございます。こういう有名なクラブがあると感動的な話も多く出てきたりします。
今回は
サッカーFCバルセロナの感動の泣けるいい話エピソード。カンテラの強みはここにあった。
かいていきます。
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- FCバルセロナとは?
- イニエスタの行動にライバルチームが粋な計らい
- バルセロナが好きすぎての行動にバルセロナがとった行動
- 試合後に見せたバルセロナ選手の行動が素晴らしすぎて感動して泣ける
- もっとサッカー、スポーツ感動エピソードを読みたい方は
FCバルセロナとは?
バルセロナは超有名で一般の方でも知っているサッカークラブですが、知らない方もいるかもしれないのでまた説明させていただきます。
1899年にスイス人実業家ジョアン・ガンペールら11名により創立されたサッカークラブチーム。
クラブの成績は
国内タイトル編集
プリメーラ・ディビシオン:26回1929, 1944-45, 1947-48, 1948-49, 1951-52, 1952-53, 1958-59, 1959-60, 1973-74, 1984-85, 1990-91, 1991-92, 1992-93, 1993-94, 1997-98, 1998-99, 2004-05, 2005-06, 2008-09, 2009-10, 2010-11, 2012-13, 2014-15, 2015-16, 2017-18, 2018-19
コパ・デル・レイ:30回1910, 1912, 1913, 1920, 1922, 1924-25, 1925-26, 1927-28, 1941-42, 1950-51, 1951-52, 1952-53, 1956-57, 1958-59, 1962-63, 1967-68, 1970-71, 1977-78, 1980-81, 1982-83, 1987-88, 1989-90, 1996-97, 1997-98, 2008-09, 2011-12, 2014-15, 2015-16, 2016-17, 2017-18
スーペルコパ・デ・エスパーニャ:13回1983, 1991, 1992, 1994, 1996, 2005, 2006, 2009, 2010, 2011, 2013, 2016, 2018
コパ・デ・ラ・リーガ:2回1982–83, 1985–86
国内タイトル(カタルーニャ)編集
コパ・カタルーニャ:9回1990-91, 1992-93, 1999-00, 2003-04, 2004-05, 2006-07 2012-2013 2013-2014 2017-2018
国内タイトル(非公式大会)編集
コパ・エバ・ドゥアルテ:4回1945, 1948, 1952, 1953
国際タイトル編集
スモールワールドカップ:1回1957
FIFAクラブワールドカップ:3回2009, 2011, 2015
ラテン・カップ:2回1949, 1952
UEFAチャンピオンズリーグ:5回 1991-92, 2005-06, 2008-09, 2010-11, 2014-15
UEFAカップウィナーズカップ:4回1978-79, 1981-82, 1988-89, 1996-97
UEFAスーパーカップ:5回1992, 1997, 2009, 2011, 2015
国際タイトル(非公式大会)編集
インターシティーズ・フェアーズカップ:3回1955-58, 1958-60, 1965-66
インターナショナル・チャンピオンズ・カップ:1回2017 (米国)
クラブ成績を調べてみましたが、凄いチームだと思いましたが、ここまで凄いとは思いませんでした。本当にとんでもないサッカーチームです。
ではチームの紹介も終わりましたので、バルセロナの感動エピソードを書いていきたいと思います。
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イニエスタの行動にライバルチームが粋な計らい
2018年にバルセロナ退団を発表したMFアンドレス・イニエスタに対して、同クラブのライバルであるエスパニョールのサポーターまでも感謝を告げている。
エスパニョールというチームはバルセロナの最大のライバルであり、感謝の意を告げるというのは本当に今までの経験上ありえないことなのですが、それには理由があります。
2009年8月に急性心筋梗塞で亡くなった同クラブの選手、ダニ・ハルケの存在がある。ハルケの友人であったイニエスタは、2010年南アフリカワールドカップ決勝で優勝を導くゴールを決めた際、
「ダニ・ハルケはいつだって僕たちともに」
というアンダーシャツを披露していた。
イニエスタは3年後にも
「ダニ・ハルケが亡くなってから3年、僕は君のことを決して忘れないよ」
とツイート。
バルセロナ退団を発表したイニエスタに向けて、エスパニョールサポーターが横断幕を掲げた。そこにはハルケの背番号「21」とともに、次のようなメッセージが記されている。
「ありがとう、イニエスタ。何よりも友人でいてくれて」
とてもイニエスタの人間味あふれる優しいお話です
バルセロナが好きすぎての行動にバルセロナがとった行動
これは2006年に日本で行われたクラブワールドカップでバルセロナがブラジルのインテルナシオナルに負けたとき、大泣きした少年がスペインのスポーツ新聞紙スポルトの一面に使われた。
当時バルセロナ主将である闘将プジョルは
「全員あの写真をロッカーに貼り付けるべきだ。この少年の笑顔を取り戻すまで!」
とはチームにカツをいれており
当時のラポルタ会長が自ら「この子を探し出してもらいたい。何らかの贈り物をしたい」
その後バルセロナは必死にこの子供を探し出した。
そしてバルセロナは彼らを探しだし、バルセロナのはホームグラウンドのカンプノウに招待することを約束した。
あの少年がカンプノウに招待されプジョル、エジミウソン、そしてロナウジーニョが次々と現れたそうだ。そしてロナウジーニョと抱擁をして、地元メディアに囲まれると緊張するどころかバルサのテーマソングを歌うほどの積極差を持った少年だった。
今も少年はサッカーを続けている。
いつまでもバルセロナを好きでいて、いつまでもサッカーを好きでいてほしい。バルセロナの行動は素晴らしいの一言です。
試合後に見せたバルセロナ選手の行動が素晴らしすぎて感動して泣ける
強豪クラブの育成年代が日本に集結し、王者を目指して争うU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジという大会がある。
バルセロナのユースも毎年参加しており、2016年の決勝では決勝戦にはバルセロナユースと大宮アルディージャジュニアが勝ち進み激突した。
結果はバルセロナユースの勝利、バルセロナの選手たちは喜びを爆発させる。それとは対照的に大宮の選手たちがピッチに崩れ落ちるのを見ると、バルセロナ選手たちは、すぐさま大宮の選手のもとへ慰めに行ったのだ。
特にキャプテンを務めたアドリア・カプデビラの対応は凄かった。一人ひとりの頬にしっかりと手をやり、まるで何かを語りかけるようにして励ましの言葉を送ったのだ。こうした行動をバルセロナの選手が全員行っていた。
バルセロナユースにはサッカーだけでなく勉強や人間的な成長をサポートするプログラムも用意されているという。
試合に勝利した後でも対戦相手に敬意を払うというバルセロナの育成方法には感動すら覚えます。
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バルセロナというチームはカンテラという名前のユースがあり寮も完備で勉強や人間の成長を作るシステムで出来ています。人間として成長しているからこそ出来る行動であり、そのクラブを目指すスタイルは素晴らしいものだと思います。
これを機会にサッカーを知ってもらいたい好きになってもらえると私は嬉しいです。
もっとサッカー、スポーツ感動エピソードを読みたい方は

・サッカー選手の心に響く感動のエピソードです。私にハンカチをください。
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