おはようございます。
のムのム
でございます。
暖かくなって来ている今日このごろですが、暖かくなってくると出てくるのは
ダニ
ダニに刺されると掻けば掻くほど痒くなり、出血を伴い、痕まで残る悪循環です。
そんなダニですが対処法によってはダニを退治出来ないですし、
あとは実はダニ退治にあなたがやっている行為が無意味だったりします。
というより訳で今回は
ダニに刺されなくなる駆除方法!ダニ退治の布団の対処法を実際に刺されなくなった本人が実践。
を書いていきます。
ダニの特性を知る
まずダニを退治するにはダニの特性を知らないといけません。
ダニの種類などツメダニやイエダニなど色んなサイトで書いてますが割合します。
こちらに来られてる方は種類は知りたくて来られてないと思いますので。
知りたい方は下から
【ダニは人間と同じ環境に生きる】
ダニは50℃以上で死滅し、10℃以下だと生殖はストップします。
10℃~50℃はダニの住みやすい温度となります、人間の住みやすい温度に非常に近いのです。
その為にダニは常に身近にいる存在であると言えます。
【ダニは暗い所を好む性質】
ダニは活動時間はメインは夜です。
これはダニが暗い所を好む性質がある為です。
実際に昼間では表面よりも裏に隠れたり、奥に潜り込んだりしています。
【ダニの死骸やフンも有害】
ダニは生きていると人間や動物などの血を吸い生きている生物ですが
ダニの死骸やフンも人間に被害を与えます。
ダニの死骸やフンを人間が多く飲んでしまうとアナフィラシキー起こしたりして
じんましんや喘息などを発祥させてしまいます。
(アナフィラシキーの詳しいサイト)
【ダニが1番いるのは布団】
ダニは血もそうですが、人間のフケや垢を好んで食べるので布団はダニにとっては格好の住みかと言えます。
そんな1番ダニが生息している布団の対処法をお次に書いていきます。
実は間違っている布団のダニ対策
こちらではまずダニ対策をしている一般的な方法が実は間違っているものを書いていきます。
【天日干しは無意味】
ダニ対策に布団を干している家庭は沢山あると思います。
これは実は間違い
布団を外に干すとほぼ効果が無いというのが科学では立証しているそうです。
ショック・・・。布団を天日干ししてもダニは死なない! - NAVER まとめ
先程書きましたが、ダニの特性は50℃以上でないと死滅しません。
布団を干しても表面は40℃ぐらいで、さらに裏の日が当たらない場所にダニは移動します。
さらに布団を叩くと
実はより悪循環
布団を叩いてもダニは落ちません。
さらに叩いてダニがバラバラになり、付着したまま家の中に入れてしまう事になり
通常の1000倍、家に入れてしまうそうです。
【布団に掃除機や丸洗いは生きたダニには無意味】
ダニは鋭いツメで布団にへばりついています。
掃除機や丸洗いだけでは生きているダニは取り除けません、また掃除機ではダニは明るい場所からは避けて生きていますから
奥の暗い場所にいるので掃除機が吸い込む力が、かなり強くないと意味がないです。
では、布団をどう対処すればダニはいなくなるかお次に書いていきます。
正しい布団のダニ退治の対処法
布団からダニをいなくするには順序が大事です。
- ダニを死滅
- 死んだダニを回収
この順序がとても大事です。
それを細かく書いていきたいと思います。
【ダニを死滅する】
・布団を乾燥機
ダニは熱に弱いので乾燥機を使うと死滅します、またコインランドリーの乾燥機に20分以上入れておくとダニは死滅します。
・スチームアイロンを布団で使う
こちらも熱でダニをアイロンからの蒸気からダニを死滅させます。
・ダニアーススプレーを使う
熱は科学的にオススメですが、個人的な使用でダニアーススプレーは非常に効果的。
煙系のダニ退治の物がありますが
あれは案外意味がないです。
煙系は一旦はいなくなりますが、ダニはすぐに新しいダニを産むので継続的なダニを死滅するのが大事。
ちなみにダニスプレーは駆除と予防の2つの種類があるので
駆除と書いてあるのを使うと効果的。
大体、私の場合は1ヶ月で1本ペースで簡単で安く出来る対処法です。
【ダニを死滅させたら、ここで掃除機】
ダニを死滅したらダニはツメでへばりつく事が出来ませんので、一気に掃除機で吸い込みましょう。
またダニは20℃~30℃が繁殖しやすい温度なので、この期間はこまめにやるのがオススメです。
しかし、これをやるのは結構大変です。
お次は簡単に出来るダニ対策を書いていきます。
ダニを退治するの面倒くさい方は朗報なやり方
先程のようなダニ対策は結構有効ですが、大変ですし
時間が無い方はかなり厳しいと思います。
そこで調べまして
置くだけでダニ対策出来る物を見つけました。
【ダニ捕りロボ】
こちらはジャンルでAmazon売上第1位 、東急ハンズ売上第1位で累計販売個数1000万個売れているそうです。
AmazonやYahoo!ショッピングからレビューを読めば効果は分かると思います。
下のバナーから細かい詳細も分かります。
最後に
ダニは確実にいなくなるというのはありません、ダニとどう戦っていくがが大事です。
ダニの生息期間は3月4月から増え始め、6月からピークが始まり8月まで続き
9月10月に死骸などが一気に増え、喘息などアレルギーが増え始めます。
正直、暖かくなる今ぐらいから対策が必要です。
早い対策と正しい対処方法で刺されないダニ対策、被害を受けないダニ予防をしていきたいですね。
細かく知りたい方はこの差ってなんですか?ダニの回をご覧ください。
参考資料【この差ってなんですか?】
最後まで見てくれて
ありがとうございましたm(__)m
昨日は
スター
ブックマーク
ありがとうございましたm(__)m
いやーハーゲンダッツアーモンドキャラメルクッキーが人気でしたね。
書き方も秀逸も嬉しかったです、それほど美味かったって事ですな。
花粉症なのにありがとう。
抹茶も最近食べなれたのか、今回の抹茶が美味いのか?苦になりませんでした。