常温で牛乳を放置しても、どのくらい大丈夫なの？常温保存出来る牛乳もあります。

おはようございます。

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でございます。

コンビニやスーパーなどで牛乳を買ってきて冷蔵庫にしまい忘れて、長時間常温で置いてしまったという事はないでしょうか？

そんな牛乳を飲まずに捨ててしまうというのも、もったいないし悲しいですよね。 だからとはいえ開封をして味をみるのも怖くて腹痛や体に影響あっても嫌ですよね。

そこで今回は

常温で牛乳を放置しても、どのくらい大丈夫なの？常温保存出来る牛乳もあります。

を書いていきます。

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常温で牛乳を未開封で放置した場合

コンビニやスーパーで買ってきて冷蔵庫にしまい忘れてしまうということは一度くらいはあるかと思います。

失敗したと思いすぐに捨ててしまう方もいるかもしれませんが、実際の未開封の常温で放置した場合の 賞味期限は12時間以内なら問題ないです。

理由としては牛乳を作られている製法と入れ物に秘密があります。市販品の牛乳のほとんどは高温殺菌牛乳で賞味期限が比較的長くなるように作られている製法で作られている為です。

また牛乳入っている周りの紙パックなどは何重にも重ねて作られてあったり、外から光が入らないように特殊な紙なので作られています。

そのため比較的牛乳は常温で置いてあっても12時間以内なら腐ることはないのです。ただ30°以上の高温だと一気に腐敗が進んでしまうので、そこは気をつけましょう。

常温で牛乳を開封して放置した場合

先ほどは牛乳は未開封なら常温でも約12時間は大丈夫と書きましたが牛乳を開封して常温で置く場合は 状況が一変して変わってきます。

その理由としては牛乳は栄養価がかなり高いため、一気に菌の増殖が多くなる為です。口を付けた牛乳などは特に口から菌の増殖が増えてしまいます。

ちなみにこちらは牛乳に限らず栄養価がある飲み物などは菌が増殖しやすくなります。例えば砂糖が沢山含まれているものなどは特にです。

牛乳を開封して常温で置く場合は早めに飲むようにしましょう。

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常温で放置した牛乳は加熱すれば飲めるは間違い

よく言われるのは牛乳は腐ったとしても加熱すれば飲めるとよく聞きますが、それは間違いです。飲めたというのなら、その牛乳自体はまだ腐っていなかっただけでしょう。

牛乳は腐って温めると牛乳が固まったり、分離したりして豆腐みたいになってきます。 こうなってしまうと食べたり飲んだりするのはやめましょう。

常温で牛乳を飲んで腹痛にならない為の見極め方

先ほど色々書いたように、ある程度の時間区切りで判断しても良いですが、 季節や温度などで牛乳の腐る速度も変わってきます。

そういう場合は見た目や味などでどう判断すればいいのかがわからないかと思います。これはいろいろ なサイトで書かれていますが見分け方は簡単です。

普通の牛乳と違う違和感を感じたら止めましょう。

臭い、味、見た目、この辺が違和感があるなら腐っている可能性はかなり高いです。

コストコに常温保存出来る牛乳があるらしい。

牛乳は栄養価が高いけど記事を読んでみると使い勝手悪く、すごく面倒くさいと思われている方もいるかもしれませんが

実は常温保存出来る牛乳があります。

有名なのはコストコで売っている

よつ葉乳業 北海道特選3.6牛乳

こちらが有名なようですが、こちらの商品以外にもネットでは普通に常温保存出来る牛乳は売ってます。

普通の牛乳でしたら1週間ほどが平均的な賞味期限なのですが常温保存できる牛乳は約2ヶ月常温保存出来るそうです。まあメーカーによりますが。

気になる方は良かったら下から探せます。

 

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どうでしたでしょうか？

牛乳は栄養価が高く必要な栄養素をたくさん含む飲み物ですが、それは他の菌などにも同じ事が言えるので菌が増えやすく早く腐ってしまう特性がありますが

しっかりとした管理さえしておけば牛乳は美味しく飲めたりしますし、ある程度未開封なら常温保存もできます。

今回の記事で少しでも参考になれば幸いです。

最後まで見てくれてありがとうございました。