おはようございます。
のムのム
でございます。
病院に行くときに必要な物。
それが
お薬手帳
前にお薬手帳の記事を書きましたが
未だにGoogleなどで調べてみるとお薬手帳に関する情報を分からない方って多いんですよね。
関連キーワードなんて、このようなキーワードなどが上位に来ています。
正直、病院にあまり行かない方はお薬手帳なんて存在自体を知らない方もいるんじゃないでしょうか?
実際、私も最初はお薬手帳って何って思いましたもん。
そこで今回は
お薬手帳で医療費が安くなる?お薬手帳を無料で貰う方法
を書いていきます。
お薬手帳とは?
病院にあまり行かない方はあまりお薬手帳に関しては分からない事があると思いますので、お薬手帳に関して書いていきます。
ご存知の方はこちらをスルーで大丈夫です。
薬手帳とは、日本において利用されている、薬の服用履歴や、既往症、アレルギーなど、医療関係者に必要な情報を記載する手帳の俗称である。
医師・歯科医師や薬剤師が、患者がどのような薬をどのくらいの期間使っているのかを確認するために使用する。
複数の病院を使う患者の薬物相互作用(飲み合わせ)の管理にも用いられるため、所有や管理は各患者が行う。
使い方としては病院・診療所・歯科医院・薬局に持参して記入と確認を受けることで、薬の飲み合わせや副作用を防ぐ。
また、入院時に持参すれば、入院中の薬の最適な選択のために、今まで使っていた薬を参照してもらうことができる。
救急外来に行った場合にも、「いつも飲んでいるお薬はありますか?」と聞かれた際にお薬手帳を提示すればよい。
(お薬手帳 - Wikipediaより)
なんか難しく書いていますが簡単に言うと
- 医師や薬剤師が見てすぐに分かるようにする
- 正確性を高めて適正な薬を提供する
- 薬にアレルギーなど無いか確認する
- 何かあった場合、お薬手帳で本人以外が確認出来る
この辺がお薬手帳の主な役割ですね。
お薬手帳で薬が安くなる!?
診療報酬改定により薬手帳を持参すると管理指導料は380円で、持参しなかった場合は500円とがかかることになりました。
薬手帳を持参して医療費が値下がりになるのは、
「6カ月以内に同じ薬局で薬を処方してもらったとき」のみです。
6カ月以上薬局に行かなかったときや、別の薬局で薬を処方してもらった場合は薬手帳を持参しても安くなりません。
また医療機関の近くにあり、主にその医療機関の処方箋を扱っている「門前薬局」で処方してもらう場合も安くなりません。
(こちらより参照)
お薬手帳を無料で貰う方法
先程書いたように薬が安くなるなら、お薬手帳を持っていた方が得ですよね。
ではお薬手帳はどこで手に入れるのか?
病院に行ってから薬局に行きますが、その薬局で
「お薬手帳ください」
こう薬局で言うだけで無料でお薬手帳を貰えます。
ちなみに貰えるのは基本、お堅い通常のお薬手帳ですが
下のようなキャラクター入りのお薬手帳を事前に用意しても大丈夫です。
また
お薬手帳にはアプリもあります。
しかも最近は沢山の種類のお薬手帳のアプリが沢山出てきています。
凄く便利に思いますが、
実はデメリットもあります。
薬局はまだ取り扱ってない場合が結構多いです。
薬局は基本アプリのお薬手帳はやっていますが、どのお薬手帳アプリでも良いのではなく
特定のお薬手帳アプリじゃないといけないのです。
ですので、薬局に行った場合にお薬手帳アプリを使う場合は
どのお薬手帳アプリが使えるか確認してください。
どうでしたでしょうか?
お薬手帳は時間短縮にもなり、医療費も安くなり何かあった場合は役に立ちます。
お薬手帳は病院に行く場合は必要だと伝われば良いですね。
またこの記事で参考になれば嬉しいです。
最後まで見てくれて
ありがとうございましたm(__)m
昨日は
スター
ブックマーク
ありがとうございましたm(__)m
ポチりやすいというのは嬉しいですねー。
ただキーワードを調べてライバルいないか調べたら結果的にこんなタイトルになりました。
常にこういうタイトル付けていけたら良いですね。