おはようございます。
でございます。
皆さんはチーズは大好きですか?
私は大好きで毎日食べたいぐらいチーズは大好きです。
しかしそんな私がふと考えると
毎日チーズ食べても大丈夫なのか?
そんな疑問に思いました。
世間はチーズの栄養などは【太る】【体に良くない】など色々と声を聞きますが、
本当のところはどうなのか?調べてみました。
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チーズの栄養成分
主にチーズの栄養は4つの栄養素で出来ています。
【たんぱく質】
人間の筋肉や臓器、体内の調整に役立っているホルモンの材料となるだけでなくエネルギー源にもなっている必要な栄養素
【脂質】
体の細胞膜の成分やホルモンの材料などになっています、脂質は太るイメージですが
チーズの脂質は燃焼型の脂肪でカルシウムが脂肪代謝を良くしてくれるそうです。
【ビタミン】
主にビタミンA、ビタミンB2が豊富。
ビタミンAは目の角膜やのど、鼻、消化器、子宮などの粘膜、皮膚を健康に保つ役割。
ビタミンB群は、疲労の一因であるエネルギー不足状態の改善に深くかかわっているビタミン
【カルシウム】
骨や歯の主要な構成成分になるほか、細胞の分裂・分化、筋肉収縮、神経興奮の抑制、血液凝固作用の促進
牛乳から水分を除いて栄養成分を固めたものがチーズで、100gチーズを作るのに牛乳約10倍必要になります。
作り方によりますが、チーズは牛乳の栄養分を濃縮したイメージで良いと思われます。
チーズ各種類の栄養
チーズ本来の栄養分はどんなものかは分かりましたが、チーズの種類で栄養分も変わってきます。
そこでこちらでは
各栄養成分でどのチーズが1番栄養成分が高いかを紹介していきます。
《対象チーズ》
- パルメザンチーズ
- モッツァレラチーズ
- チェダーチーズ
- ブルーチーズ
- カマンベールチーズ
- クリームチーズ
- ゴーダチーズ
- カッテージチーズ
(画像は楽天から拝借)
【カルシウム】
パルメザンチーズ
カルシウムはパルメザンチーズがぶっちぎりでした。
牛乳の約12倍!
【炭水化物】
モッツァレラチーズ
他のチーズの約2倍もしくは2倍以上。
【たんぱく質】
パルメザンチーズ
パルメザンチーズはたんぱく質も豊富。
他のチーズの倍ぐらいでした。
ちなみにカロリーも1番高いです。
【脂質】
チェダーチーズ
チェダーチーズが僅差で1番高いです。
次がクリームチーズでした。
でも、ほぼ横一線です。
【ビタミンA】
チェダーチーズ
こちらもほぼ横一線でしたが、チェダーチーズが一つ頭を抜けてました。
ちなみに200g食べれば成人男性の1日の摂取量。
【ビタミンB2】
パルメザンチーズ
こちらでもパルメザンチーズが1番。
疲れやすい体を回復するにはチーズの中ではパルメザンチーズが良いみたいですね。
200g食べれば成人男性の1日の摂取量。
こちらから参照、細かいデータはこちらから。
チーズのコレステロールは大丈夫なの?
よく聞くのがチーズはコレステロールは高いから食べない方が良い、そんな声がありますが
それは間違いです!
こちらに書いてますが
プロセスチーズ1切れ(20g)では、わずか16mgで、
コレステロールが高いと言われてる鶏レバーの13分の1です。
チーズは実は栄養価が高いし、少量で効率よく栄養を摂ることが出来るのがチーズなんですね。
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どうでしたでしょうか?
チーズの栄養とチーズの種類で栄養や成分を調べてみました。
チーズは質の良い物は体に良い食べ物だというのが分かって頂けたと思います。
しかし食べ過ぎると毒になりますので、食べ過ぎには注意しましょうね。
最後まで見てくれて
ありがとうございましたm(__)m
他にも栄養の記事書いてます。
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